マインクラフトに登場する照明として使えるアイテムの入手方法一覧や、その特徴などを解説する記事です。
照明の使用例や、集めやすさについても解説しています。
当サイトはアフィリエイト広告を利用しております。
照明について
マインクラフトにおける照明はとても重要な役割があるアイテムです。
その理由として、夜や洞窟では暗くて周りが見えないので、照明となるアイテムを使うことでよく見えるようになります。
さらに、マイクラでは明るい場所にはモンスターが湧きません。
そのため自分の家やその周りには必ず照明を置いて、モンスターが出ないようにしておきたいところです。
照明の入手方法一覧
マインクラフトに存在する照明となるアイテムと、その入手方法の一覧です。
アイテム名 | 詳細 |
---|---|
たいまつ (松明) |
クラフト石炭1個+棒1個 または木炭1個+棒1個 |
入手しやすさ ★★★★★ | |
明るさレベル 14 | |
ジャック・オー・ランタン | クラフト飾りカボチャ(くり抜かれたカボチャ)1個+たいまつ1個 |
入手しやすさ ★★★★★ | |
明るさレベル 15 | |
ランタン | クラフト鉄塊8個+たいまつ1個 |
入手しやすさ ★★★★☆ | |
明るさレベル 15 | |
グロウストーン | クラフトグロウストーンダスト4個 異世界「ネザー」にて生成されたものを回収 |
入手しやすさ ★★★☆☆ | |
明るさレベル 15 | |
シーランタン | クラフトプリズマリンの欠片4個+プリズマリンクリスタル5個 ダンジョン「海底神殿」にて生成されたものを回収 |
入手しやすさ ★★☆☆☆ | |
明るさレベル 15 | |
果てのロッド (エンドロッド) |
クラフト焼いたコーラスフルーツ1個+ブレイズロッド1個 ダンジョン「エンドシティ」にて生成されたものを回収 |
入手しやすさ ★★☆☆☆ | |
明るさレベル 15 | |
レッドストーンランプ | クラフトグロウストーン1個+レッドストーン4個 |
入手しやすさ ★★★☆☆ | |
明るさレベル 15 | |
焚き火 | クラフト棒3個+原木3個+石炭(または木炭)1個 |
入手しやすさ ★★★★☆ | |
明るさレベル 15 | |
ナマコ (シーピクルス) |
暖かい海にて生成 または行商人との取引 |
入手しやすさ ★★★★☆ | |
明るさレベル 6、9、12、15 | |
魂のたいまつ | クラフト石炭(または木炭)1個+棒1個+ソウルソイル(またはソウルサンド)1個 |
入手しやすさ ★★★★☆ | |
明るさレベル 10 | |
魂のランタン | クラフト魂のたいまつ1個+鉄塊8個 |
入手しやすさ ★★★☆☆ | |
明るさレベル 10 | |
魂のたき火 | クラフト棒3個+原木3個+ソウルソイル(またはソウルサンド)1個 |
入手しやすさ ★★★★☆ | |
明るさレベル 15 | |
きのこライト (シュルームライト) |
異世界ネザーにある「真紅の木」または「歪んだ木」に生成される |
入手しやすさ ★★★☆☆ | |
明るさレベル 15 | |
ろうそく | クラフトハニカム1個+糸1個 |
入手しやすさ ★★★☆☆ | |
明るさレベル 3×4 |
各種照明について
それぞれの照明の特徴や、明かりとして使えるアイテムの特徴を解説します。
たいまつ(松明)
たいまつはマイクラで最もよく使われる照明です。
たいまつの大きな特徴は、やはり作るのがとても簡単なこと。
とにかく大量に作ることができるので、広い範囲に明かりが欲しいならコレです。
たいまつと言っても、永久に消えることはないし火事になることもないブヒ!
関連 たいまつの作り方や使い方を解説。明かりはとても大切な要素!
ジャック・オー・ランタン
ジャック・オー・ランタンは、カボチャさえ手に入ってしまえば入手が楽な照明です。
カボチャは育てて増やすことができるので、1つあれば大量に増やすことができます。
特徴として、たいまつとは違いブロックであること。
ブロックなので空中や水中に置くこともできます。
またクラフト時に使用するカボチャは通常のカボチャではなく、「飾りカボチャ(くり抜かれたカボチャ)」です。
カボチャブロックに向かってハサミを使用してくり抜いたものが、飾りカボチャ(くり抜かれたカボチャ)になります。
ランタン
ランタンは見た目がオシャレな照明で、主に建築に使われます。
壁に置くことはできませんが、天井にぶら下げることが可能です。
またクラフトの素材となる鉄塊は、「鉄のインゴット」をそのままクラフトすることで9個手に入ります。
鉄のインゴットは入手の機会は多いけど、他の使いみちがたくさんあるから大量にランタンを作るときは注意するブヒ!
グロウストーン
グロウストーンは異世界「ネザー」で手に入れることができるブロックです。
こちらもブロックとしての照明なので、空中や水中で使用することができます。
グロウストーンの主な入手方法は、ネザーに生成されているものを直接取りに行くこと。
また回収するときはエンチャント「シルクタッチ」を使用しないと、グロウストーンダストとしてドロップするので、やや回収効率が悪くなります。
また使用例として見た目が特徴的なこともあり、「トラップドア」で囲んでインテリアや街灯として加工されることも多いです。
関連
グロウストーンの入手方法や使いみちなどを解説!
グロウストーンの効率的な入手方法を解説!
村人との取引を解説!各職村人の取引内容一覧も
シーランタン
シーランタンはキレイで優しい見た目なこともあり、建築などで人気のある照明です。
ですがシーランタンは入手が面倒なブロックでもあります。
シーランタンの入手方法は2つ。
1つ目はダンジョン「海底神殿」にあるシーランタンを直接回収する方法。
もう1つは、海底神殿にいるモンスター「ガーディアン」のドロップから。
どちらの方法も、しっかり準備をした上で海底神殿を攻略する必要があるので、入手には一苦労です。
「ガーディアントラップ」があれば簡単に集めることができるけど、トラップを作るのはとても大変ブヒ…
果てのロッド(エンドロッド)
果てのロッド(Java版ではエンドロッド)は、棒のような形が特徴の照明です。
注意点として、マイクラをかなり進めないと入手できない上に、大量に集めるのはやや面倒なこと。
入手方法は、クラフトでの入手か、ダンジョン「エンドシティ」にあるものを直接回収するかのどちらかです。
どちらの方法でも、マイクラにおける「ラスボス」を倒した先にあるので、入手時期がとても遅くなってしまいます。
また大量に作る場合も、クラフトの素材となる「ブレイズロッド」もやや入手しにくいアイテムです。
レッドストーンランプ
レッドストーンランプは、明かりのON/OFFを切り替えることができる照明です。
やり方はレバーやボタンを使って、レッドストーン回路の入力をONにすると明かりがつきます。
入手方法については、素材となる「レッドストーン」は集めやすいので、グロウストーンさえあればクラフトすることは容易です。
焚き火
焚き火とは、生の肉や魚を焼くことができるツールですが、照明としても利用することができます。
入手については、素材自体は楽に集めることができるものの、多くの数が必要なので大量に作るのはやや面倒といったところ。
また回収時はエンチャント「シルクタッチ」が無いと、木炭2個となってドロップするので注意しましょう。
「焚き火」では火事になることがないから安心して使えるブヒ!
ナマコ
ナマコ(Java版ではシーピクルス)は、水中でのみ光を放つ照明です。
特徴として、1マスに置かれたナマコの数によって明かりの強さが変わること。
1個では弱い光ですが、最大4個置くことによって強い光を放ちます。
入手方法はサンゴなどが生成される「暖かい海」で見つけることが可能です。
またナマコは増やすことができます。
条件は少し面倒ですが、水中にあるサンゴの上にナマコを置いた状態で「骨粉」を使うことです。
関連
水槽を作ろう!作り方や水の張り方、海草の集め方を解説!
ナマコの入手方法や特徴、増やし方について解説!
魂のたいまつ
魂のたいまつは、青い炎が特徴的な明かりです。
魂のたいまつそのものは青いですが、明かり自体が青いわけではありません。
またもう1つの大きな特徴が、明るさレベルが10しかないこと。
通常のたいまつなどの他の明かりと比べると、弱い明かりなので湧き潰しには向いてません。
主な入手方法は石炭(または木炭)+棒+ソウルソイル(またはソウルサンド)のクラフト。
どれも数を入手しやすいですが、ソウルソイルとソウルサンドの入手にはネザーに行く必要があるので少しだけ危険があります。
ちなみに明るさレベル10というのは、氷がギリギリ溶けない明るさブヒね
魂のランタン
魂のランタンは、ランタンと同じような性質を持った明かりです。
通常のランタンとの違いは、青い炎の見た目と明るさレベル10であること。
入手には「魂のたいまつ」1個と「鉄塊」8個をクラフトなので、たくさん作るにはそれなりに手間がかかるので注意しましょう。
魂の焚き火
魂の焚き火とは、通常の焚き火とほぼ同じ性質を持った明かりです。
違いとしては作り方が異なることと、青い炎の見た目。
また青い炎にも関わらず、魂のたき火だけは明るさレベルを15持っているのもポイントです。
きのこライト(シュルームライト)
シュルームライトとは、ネザーにある木の「真紅の木」または「歪んだ木」の上部に生成されるブロックです。
ジャック・オー・ランタンやグロウストーンと同じように、ブロックであることと、明るさレベル15であることが特徴です。
きのこライトの欠点は、大量に入手するには手間がかかること。
真紅の木と歪んだ木は他の木とは違い、葉にあたるネザーウォートブロックが自然に消えない上に、木からは苗木となる真紅のキノコ(歪んだキノコ)が落ちません。
そのため、他の明かりと比べても効率的な回収が難しく、大量に集めるにはあまり向いていない明かりと言えます。
関連
真紅の木について。特徴や使いみち、育て方など
歪んだ木について。特徴や使いみち、育て方など
ろうそく
ろうそくは、染料によって様々な色を付けられるのが特徴の明かりです。
1マスにつき4個まで置くことが可能で、置いてある数に比例して明るさレベルも強くなります。
(明るさレベルは、ろうそく1個につき3。4つ置くことで12まで上がります。)
また、そのままの状態では火が付いておらず、明かりがないので火打ち石と打ち金を使って火を灯さなければいけません。
入手方法は、ハニカム1個と糸1個をクラフト。
完成したろうそくは染料を加えることによって、全16色の見た目にすることができます。
関連
ミツバチに関するアイテムまとめ!入手方法や特徴の一覧。
全16色「染料」の入手方法一覧。各種使い方の解説も
炎
地面や木などに発生する「炎」も明かりとして使うこともできます。
とはいえ地面や木に発生した炎は時間経過で消えてしまいます。
ですが、「暗黒石(ネザーラック)」の上にある炎は消えることなく燃え続けます。
(暗黒石は、「ネザー」に行けばどこにでも手に入ります。)
やり方も非常にシンプルで、暗黒石の上で「火打石と打ち金」を使えばOKです。
ただし注意点として、火事には注意しましょう。
炎の近くに木や羊毛があれば、火事になって取り返しのつかないことになるおそれがあります。
そのため炎を明かりとして使うときは、石造りの家や屋外での使用がオススメです。
青い炎
「炎」とは別の種類の「青い炎」も明かりとして利用することができます。
青い炎を発生させるには「ソウルサンド」または「ソウルソイル(ソウル土壌)」の上で炎を起こすこと。
この2つのブロックの上で炎を起こすと通常の炎ではなく青い炎が発生します。
青い炎は通常の炎(明るさレベル15)と比べて明るさレベル10しかないので湧き潰しには向きません。
また、青い炎は他のブロックに燃え移らないのもポイントです。
溶岩
溶岩も明かりを放つので、工夫次第では照明として使用することも可能です。
溶岩自体は、空の「バケツ」を溶岩に向かって使えば、「溶岩バケツ」となって持ち運びできます。
また、溶岩を使用するときは炎と同じく火事には注意しましょう。
溶岩は炎以上に広がりやすいので、木や羊毛の近くでは絶対に使ってはいけません。
ですが、溶岩の周りを「ガラス板」や「鉄格子」で囲むと炎は広がらず、照明として使用することができます。
マイクラうまいですね~。
普通の松明が(明るさ)15レベルで
魂の松明が(明るさ)10レベルなんてよく分かりますね‼️これからもずっと見ます‼️