マインクラフトで水槽を作るときのやり方や海草などの集め方について解説します。
ちょっとだけ道具が必要になりますが、意外と簡単にしっかりしたものが作れますよ!
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水槽の中に動物を入れる方法はこちら:【マイクラ】水槽に動物を入れよう!それぞれの動物の集め方を解説
はじめに
マインクラフトは「海のアップデート」で様々なものが実装されました。
そのおかげでこれまで何もなかった海が、たくさんの動物や海草などによってとてもにぎやかになりましたね。
なので水槽や水族館を作ってみたい!といった方も多いハズ。
そこで今回はキレイな水槽の作り方の基本について解説していきます!
準備するもの
水槽を作るときに準備しておきたいアイテムはこちらです。
- バケツ(10個ぐらいはあると良いです)
- ハサミ
- 水中呼吸が付いたもの(カメの甲羅、水中呼吸のエンチャントが付いた帽子など)
- シルクタッチが付いたツルハシ
まず必ず必要なのが鉄のインゴット3個で作れる「バケツ」。
水槽に水を入れるためにも、魚を入れるためにもバケツは必須です。10個ぐらいあると何かと便利ですね。
次は鉄のインゴットを2個使って作ることができる「ハサミ」。
海草を取るためにはこのハサミが必要です。
その次の水中呼吸が付いた帽子ですが、やはり水中で作業をすることが多いので持っていると便利です。
最後にエンチャント「シルクタッチ」が付いたツルハシ。
サンゴはシルクタッチが付いたツルハシじゃないと回収することができないので、水槽にカラフルなサンゴが欲しいといった場合には必須ですね。
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まずは土台作り
まずは水槽の土台作りをしていきましょう。
今回は水槽のレイアウトを考えて、見た目がキレイな「砂」を中心に「砂利」をアクセントとして使ってみました。
とはいえ海草やサンゴなどは石や木ブロックの上にも植えることができるので、自分の好きなモノにすると良いですね!
土台が完成したら後はガラスで周りを囲っていきましょう。
水を入れる
水槽の土台が完成したら水を入れていきましょう。
水を入れるときは、水槽の底の外側から水を入れると良いです。
この画像のように、水槽内の赤枠全部に水入りバケツで水を置いていきましょう。
すると水流が合流しあって水源となり、一面を水源で埋めることができます。
1段目が終われば、同じように2段目から3段目へと、どんどん水を増やしていきましょう。
水を入れるときは無限水流を作ってやると楽ブヒね
無限水流がよくわからない方はコチラ:バケツの作り方や使い方、オススメのテクニックなど解説!
海草を集めよう
次は土台に彩りを加えるために海草を集めてきましょう。
海草として使えるのはこの3種類ですね。
それぞれには見た目以外にも特徴があるのでそれぞれについて解説していきますね。
※ナマコは海草ではありませんが、見た目と特性上こちらで紹介します
海草
海草は川や海など、水の底であれば大体見つけることができます。
回収するためにはハサミが必要です。
自然に成長することはありませんが、骨粉を与えることで高さ2マスの海草を作ることができます。
海草なのに川でも見つかるブヒ…
昆布
昆布は海でのみ見つけることが可能です。
こちらは回収するための道具は必要ありません。
また水底に植えると、水のある高さ上限まで勝手に成長してしまうのが特徴ですね。
ナマコ(シーピクルス)
ナマコ(シーピクルス)は暖かい海にのみ存在します。
暖かい海はサンゴや熱帯魚などがいる、海の青色が比較的明るいところですね。
ナマコも回収するときは素手でOKです。
特徴は水中で光ること。光が届きにくい水中では有用な明かりですね。
もう一つは1マスに4個分置けること。数が多いほど明かりが強くなります。
またサンゴブロックの上にあるナマコに骨粉を使えば数を増やすことが可能です。
ナマコはつい友達に投げつけたくなるような音がするブヒ!
サンゴを集める
色鮮やかで美しいサンゴ。
水槽のアクセントとしてぜひ手に入れておきたいですが、いろいろと扱いの難しいモノだったりします。
まずサンゴは「暖かい海」でのみ生息。
先ほども解説しましたが暖かい海は熱帯魚などがいる、海の青色が比較的明るいところですね。
そしてサンゴを回収するためには、エンチャント「シルクタッチ」の付いたツルハシが必須です。
シルクタッチがないと「死んだサンゴ」に変化し、灰色になってしまうので注意しましょう。
サンゴブロックは結構硬いので、「カメの甲羅」や「水中呼吸エンチャントがついた帽子」があると便利ですね。
また水のないところでサンゴを置いても死んだサンゴになってしまうので迂闊に置かないよう気をつけましょう。
海底に足を付けながらやるとブロックが壊しやすくなるブヒ
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湧き潰しについて
最後に水槽の湧き潰しです。
水の中でも現れるモンスター「ドラウンド(溺死ゾンビ)」は河川バイオームや海洋バイオームと呼ばれる場所のみ出現します。
そのため水槽を作った位置が草原や砂漠など、川や海とは遠い場所にあるなら湧き潰しする必要はないです。
ですがもし水槽を作った場所が川や海の中なら、湧き潰しをしておく必要があります。
湧き潰しの方法は地上と同じように明かりを置いていくのが手っ取り早いでしょう。
水中でも明かりになる「ナマコ」「シーランタン」「ジャック・オー・ランタン」「グロウストーン」をレイアウトの邪魔にならないように置いていけると良いですね。
つまり川や海を改造して水槽を作った場合は、湧き潰しをしておいたほうがいいブヒね
おわりに
水槽を作るときは、
- 土台を作る
- 水を入れる
- 海草やサンゴを置いていく
この順番でやっていくと良いですね。
中でも気をつけたいのはサンゴについて。
サンゴはシルクタッチのツルハシが無いとうまく回収することができないので注意しましょう。
また湧き潰しは、水槽を作った場所が川や海の上出ない限りしなくても大丈夫ですね。
すごい!
魚の養殖方法を載せてほしいです