マインクラフトに登場するmob「スニッファー」の記事です。
スニッファーの見つかる場所や増やし方などを解説しています。
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スニッファーについて
スニッファー
ID:sniffer
友好的なmob
プレイヤーに一切攻撃しない
スニッファーとは、とても大きくて周りの匂いをかぐことが特徴のmobです。
通常では出現せず、「スニッファーの卵」からスポーンさせることができます。
たまに匂いをかぎまわったあと、座りこんで地面を掘り返し「トーチフラワーの種」や「ウツボカズラのさや」を見つけることがあります。
2023年6月8日に行われた旅路と物語アップデート(ver1.20)にて実装されました。
スニッファーの見つかる場所
スニッファーは通常では出現せず、「スニッファーの卵」を置いてしばらく待つことで子どものスニッファーが生まれます。
スニッファーの卵は、暖かい海底遺跡にある怪しげな砂にブラシを使用することで入手することが可能です。
ですが、怪しげな砂からスニッファーの卵が出てくる確率は低く、暖かい海底遺跡をいくつも探さないといけない場合もあるので根気良く探しましょう。
関連 考古学システムのやり方や手に入るアイテムなど
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また、スニッファー自体を持ち帰る場合や引っ越しで連れて行くときには、トロッコやボートは使えないのでリードを使うと良いです。
ちなみにスニッファーの卵は素手でも回収できるブヒよ(孵化するまでの時間はリセット)
スニッファーの卵は、地面に置いてから時間経過でスニッファーが生まれます。
スニッファーの卵は時間経過で少しずつヒビが入り、約20分後に子どものスニッファーが誕生。
また、スニッファーの卵はどこにでも置くことができますが、苔ブロックの上に置くことで孵化するまでの時間を半分にすることができます。
スニッファーの増やし方
スニッファーを増やすには、2匹のスニッファーにトーチフラワーの種を与えるとOKです。
スニッファーにトーチフラワーの種を与えることでハートのマークが出現。少し時間が経つとスニッファーの卵がドロップするので、再び置いて孵化させましょう。
(トーチフラワーの種はスニッファーのみが見つけることができるアイテムです。詳しくはあとで解説します。)
また、卵を生んだスニッファーは、約5分間の間は卵を生むことができません。
子どものスニッファーは時間経過で大人のスニッファーに成長しますが、トーチフラワーの種を与えることで成長を早めることができます。
地面を掘ってトーチフラワーの種とウツボカズラのさやを見つける
スニッファーは、たまに周りの匂いをかぎまわったあと、その場に座りこみ穴を掘ってトーチフラワーの種またはウツボカズラのさやを見つけることがあります。
(掘るといってもブロックが消えるわけではありません。)
関連 トーチフラワーの入手方法や使いみち、育て方など
関連 ウツボカズラの入手方法や使いみち、育て方など
スニッファーがこれらのアイテムを見つけることができるのは、地面が土や草ブロックなどである場合のみ。
また、トーチフラワーの種やウツボカズラのさやを掘り出したあとはクールタイムがあり、再び地面を掘るにはしばらく時間がかかります。
トーチフラワーの種を見つけることができるブロック |
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土ブロック |
草ブロック |
苔ブロック |
泥ブロック |
泥だらけのマングローブの根 |
粗い土 |
ポゾトル |
根付いた土 |
スニッファーのその他の特徴
周りの匂いをかぐ
スニッファーは鼻を鳴らしながら特に目的もなくあたりをうろつきます。
また他のmobと同じように、溶岩の迂回や高所からの落下はしないなど、危機回避能力は備えています。
ありがとうございます