マインクラフトに登場するブロック「トラップドア」について解説します。
内装として使われることも多いですが、ちゃんと名前の通りトラップとして機能するブロックですよ!
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トラップドアとは
トラップドアとは、床や壁につけることができるブロックです。
通常のドアとは違い、1×1マスの大きさで縦方向に動きます。
道具を使うボタン(右クリックやZLボタンなど)を押せば開閉が可能です。
トラップドアの特徴として、開けっ放しにしておくとモンスターや動物などの「mob」が穴に気づかず落下すること。
通常mobは穴や崖などがあっても、落ちないように行動します。
ですがこのトラップドアを開けて置いておくと、mobはそこに床があると思い込んでそのまま落下。
つまりモンスターや動物などのmobにだけ通用する落とし穴のようなモノですね!
ちなみに閉めておくと、そのまま床として使えます
この特性を活かして、トラップタワーを作るときなどに使われるブヒ!
トラップドアの作り方
トラップドアの作り方は、各種「木材」を6個並べるだけ。
ただしいろんな種類の木材を混ぜて作ることはできません。
見た目は木材によって異なりますが、中身は同じなので好みで選んでOKです。
鉄のトラップドアについて
「鉄のインゴット」を4個並べることで、「鉄のトラップドア」を作ることができます。
鉄のトラップドアは通常のトラップドアと違って手動で開閉することができません。
鉄のトラップドアを開閉するには、レッドストーン回路を使う必要があります。
これは一例ですが、「感圧板」「レバー」「スイッチ」などを使うと良いです。
デフォルトの状態だとトラップドアが水平になっていますが、感圧板などでレッドストーン信号を送ってやれば開きます。
また鉄で出来ているので、クリーパーなどの爆発に巻き込まれても壊れにくいのも特徴です。
ちなみにレッドストーン回路による開閉は、木のトラップドアでもできるブヒ
トラップドアの使いみち
最後にトラップドアの使いみちについて、それぞれ解説していきます。
トラップタワーに
モンスターを効率的に倒してアイテムを集める施設である、「トラップタワー」を作るときに使われることがあります。
トラップドアを使うことで、高いところからモンスターを落下死させることが可能です。
あとはアイテムを拾っていくだけですね。
トラップドアは明かりを通す
トラップドアはガラスなどの透明なブロックと同じように、明かりをそのまま通します。
そのため街灯などの装飾や、地面に置いた明かりを隠すために使われることが多いです。
家の装飾に
トラップドアの見た目を活かして、家の装飾や家具に使われることもあります。
街灯のときと同じように、トラップドアで天井の明かりを隠したり、窓や椅子などに使ってみるのも良いですね。
鉄のトラップドアは木で家を作って感圧板をおいて地下に秘密基地を作るのもいいかも。
ともだちが1.20で月バイオーム出るってゆってるけどほんとうなんかな?おしえてください!
コマンドしたいなんかのせてほしいです
確かに~。そう思います。私もコマンド乗せて欲しいです。