
マインクラフトに新しく追加される牛とブタとニワトリの亜種についての記事です。
新しい牛とブタとニワトリの見た目や出現する場所などを解説しています。
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牛とブタとニワトリの新種について
2025年春の大型アップデート「Spring to Life」にて、牛とブタとニワトリの新しい種類が実装されました。
熱帯と寒冷地でそれぞれ1種類ずつの牛とブタとニワトリが追加されますが、基本的には見た目以外の違いはほとんどありません。
ですが、ニワトリのみ生む卵の種類が熱帯と寒冷地でそれぞれ茶色の卵と青色の卵になります。
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各種牛とブタとニワトリのいる場所
各種牛とブタとニワトリのいる場所は次の通りです。
見た目 | 見つかるバイオーム |
---|---|
![]() ![]() ![]() 熱帯の見た目 |
サバンナ |
サバンナの高原 | |
吹きさらしのサバンナ | |
ジャングル | |
まばらなジャングル | |
竹林 | |
荒野 | |
森のある荒野 | |
侵食された荒野 | |
![]() ![]() ![]() 寒冷地の見た目 |
タイガ |
雪の降るタイガ | |
トウヒの原生林 | |
マツの原生林 | |
吹きさらしの丘 | |
吹きさらしの砂利の丘 | |
吹きさらしの森 |
上の表にある熱帯と寒冷地のバイオーム以外の場所なら、全てこれまで通りの牛とブタとニワトリになります。
また、小麦やニンジンなどを与えて子どもの牛またはブタ、ニワトリが生まれるとき、どちらかの親の見た目と同じになります。

ざっくりまとめると、熱帯の牛とブタとニワトリが出現するのはサバンナ系のバイオームとジャングル系のバイオームと荒野(メサ)系のバイオームで、寒冷地の牛とブタとニワトリはタイガ系のバイオームと一部の山岳系バイオームで出現するブヒね





コマンドやスポーンエッグを用いて牛やブタ、ニワトリをスポーンさせるとき、上の表にあるバイオームに加えて一部のバイオームにも熱帯と寒冷地のものが出現します。
砂漠とマングローブの森、各種暖かい海、ネザー全域でスポーンさせた場合、牛とブタとニワトリは熱帯の見た目になります。
各種雪の降る地域や各種冷たい海、ディープダークやジエンド全域でスポーンさせた場合、牛とブタとニワトリは寒冷地の見た目になります。
ニワトリの卵について


ニワトリの卵は新たに、熱帯のニワトリが生まれる「茶色の卵」と寒冷地のニワトリが生まれる「
青色の卵」が追加されます。
この2つの卵は通常の卵を同じように、ニワトリが時間経過で生むことと、投げつけるとまれに子どものニワトリが生まれるといった同じ仕様になっています。