マインクラフトに登場するツール「焚き火」についての解説です。
肉を焼いたり、明かりとして利用したり、建築に使うなど幅広く使うことができます。
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焚き火について
焚き火(たきび)とは、生肉や生魚を焼くことができるブロックです。
大きな特徴として、かまどとは違い石炭などの燃料が必要ないメリットがあるものの、そのまま壊してしまうと木炭2個としてドロップするので持ち運びはには適していません。
そのほかにも明かりとして利用したり、煙が高く上がるので狼煙(のろし)としても使うことができます。
焚き火の作り方
焚き火は、「棒」3個と「石炭」1個と「原木」3個をクラフトすると作れます。
また石炭は木炭で代用でも構いません。
さらに原木は樹皮を剥いだもので代用してもOKです。
焚き火の使い方
焚き火の使うためには、まず作業台と同じようにどこかの地面に置きます。
次に焼きたい生肉や生魚を持った状態で、焚き火に向かって道具を使うボタン(右クリックやZLボタンなど)を押すとOKです。
(最大4つまで置けます)
あとは30秒ほど待つと焼かれた肉や魚が出来上がり、アイテム化して周りに散らばります。
燃料を使わなくても焼き放題だからお得ブヒね~
焚き火で使用できる食べ物 |
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生の豚肉 |
生の牛肉 |
生の鶏肉 |
生の羊肉 |
生の兎肉 |
生のタラ |
生の鮭 |
ジャガイモ |
焚き火の特徴
煙が上がる
焚き火は、上に向かって煙が上がります。(高さ10ブロックほど)
つまり目印になるので、拠点などに置いておくと帰るときに迷いにくくなるかもしれません。
ちなみに「干草の俵」(小麦9個をクラフト)を焚き火の下に置いた場合は、さらに高くまで煙が上がります。
明かりとしても使える
焚き火は明かりとしても使うことができます。
明かりの強さはたいまつよりも強い15レベルです。
焚き火の火を消す/付ける
焚き火の火は消すこともできます。
やり方は、水が焚き火の火に触れるだけです。
水バケツなどを使うとその場で消すことができます。
また火を消した焚き火でも、「火打石と打金」を使うことで再点火することが可能です。
余談ですが、統合版(スイッチ版やPS4版、スマホ版など)では火が付いたプレイヤーが上に乗ることでも再点火できます。
関連 【初心者向け】水の基本。水の止め方や無限水源のやり方など
焚き火の火は燃え移らない
焚き火の火は他のブロックに燃え移ることはありません。
そのためエントツなどの建築や、暖炉といった装飾にも使うことができます。
焚き火の上に乗るとダメージ
焚き火の上に乗るとダメージを受けるので注意しましょう。
あくまでも焚き火の上に乗っている間だけのダメージなので、火が燃え移ることでのダメージは受けません。
焚き火はホッパーの上に置いてもアイテムを回収できるから、トラップにおけるmob処理部分に使われることは多いブヒね
回収するときはシルクタッチを使おう
焚き火をそのまま壊してしまうと、木炭2個になってしまうので注意しましょう。
回収したいときは、壊したブロックをそのままの状態にしておけるエンチャント「シルクタッチ」があると、焚き火のまま回収できます。
ちなみに壊すときは斧が早いブヒ!
消えた焚き火に火を付ける方法なのですが、燃えたプレーヤーがその上に乗っても再発火しました。
情報提供ありがとうございます。
まさかの方法ですね!完全に盲点でした。
ですよね~
焚き火の作り方がわかった!