
マインクラフトに登場するツール「タル」についての記事です。
統合版とJava版のそれぞれの作り方や、チェストの違いについて解説していきます。
タルについて
「タル」(Java版では樽)はチェストのように、中にアイテムを保管しておくことができるツールです。
ほとんどチェストと同じような感覚で使っていけますが、細かい違いがあります。
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タルの作り方
タルの作り方は統合版(スイッチ版やスマホ版など)と、Java版によって作り方が異なります。
統合版では「棒」6個と木のハーフブロック2個をクラフト。
Java版では「木材」6個と木のハーフブロック2個をクラフトすることで作ることができます。
ちなみに木の種類はどんなものでも構いません。
タルとチェストの違い
タルを並べて置いても合体しない
タルは2つ並べておいても合体することはありません。
比べてチェストは2つ並べるとラージチェストとなり、アイテムを収納できる数が2倍になります。
そのためアイテムを収納する際は、一気に多くのアイテムを収納できるチェストのほうが便利かもしれません。
上にブロックがあっても開けることができる
タルは上にブロックが乗っていても開けることができます。
チェストでは上にブロックが置いてあると開けることができないので、この点ではタルのほうが便利です。

見た目もブロック形状なので、床や壁にも使えなくはないブヒ

しゃがみ方はShiftキーや右スティック押し込みなどです。
村人を漁師にする
タルを置くことで、村人の職業を「漁師」にすることができます。
漁師は各種魚に加え、糸や釣り竿などを取引することが可能です。
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