マインクラフトにおける修理の方法について解説します。
それぞれの修理方法にはメリットとデメリットがあるので、自分に合ったやり方で修理しましょう。
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修理の方法について
マインクラフトでは、次の3つの方法で道具や防具を修理することができます。
- クラフトによる修理
- 金床による修理
- エンチャント修繕による修理
それぞれのやり方にはメリットやデメリットがあるので、1つずつ順に解説していきます。
クラフトによる修理
クラフトによる修理では、同じ道具や防具を2つ合わせてクラフトすることで、耐久力をわずかに回復させることができます。
やり方は、カバンを開いて同じ道具や防具を2つクラフトの枠に置くだけでOKです。
ですが、この方法による修理ではエンチャントが消えてしまうため注意しましょう。
また、修理するのは作業台でなくてもカバンを開けばどこでも可能です。
どこでも修理できるのは便利だけど、エンチャントが消えてしまうから注意するブヒ
金床による修理
金床による修理では、アイテムと経験値を消費することでエンチャントを残したまま修理することができます。
ここで消費するアイテムとは「修理したいアイテムをクラフトするときに必要な素材アイテム」のことです。
例えば石のツルハシだと丸石だったり、ダイヤモンドのヘルメットならダイヤモンドを使用します。
また、経験値とは画面の中央下にある数字のことです。緑色のオーブを拾うことでレベルが上っていきます。
金床で修理するやり方は、まずクラフトで金床を作るところから始めます。
作成した金床を地面に置いて、道具を使用するボタン(右クリックやZLボタンなど)を押すと金床のメニューが開きます。
金床のメニュー画面では、次のようにアイテムを配置して完成品のアイテムを取り出せば修理完了です。
金床による修理の注意点は、他の修理方法と比べてコストが少し重いことです。
また金床による修理では、修理する度に必要な経験値が増えていくので、金床で何度も修理することは無理だと覚えておきましょう。
金床での修理はエンチャントを残したまま修理できるけど、コストが高いブヒね……
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エンチャント修繕による修理
エンチャント「修繕」による修理とは、修理したい道具や防具に「修繕」のエンチャントを付与することで行う方法です。
修繕とは、経験値オーブを取得することによって修繕が付与されている道具や防具の耐久力が回復します。
エンチャント「修繕」では、ゾンビなどを倒せば手に入る経験値オーブを入手する度に回復するので、無限に道具や防具を使い回すことができます。
ですが、修繕を入手するのは困難で、事前の準備などが必要なため上級者向けの修理方法です。
修繕の入手方法は次の記事に載せています。
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各修理方法のまとめと比較
それぞれの修理方法を簡単にまとめると次のようになります。
方法 | エンチャント | 備考 |
---|---|---|
クラフト | 消える | どこでもできる |
金床 | 消えない | アイテムと経験値を消費するためコスト高め |
修繕 | 消えない | 修繕の入手が困難 |
マインクラフトにおける修理では、エンチャント「修繕」以外の方法だとコストが高めになっています。
そのため、わざわざ修理するよりも新しいものを作ったほうがお得な場合も多いです。
プレイスタイルにもよりますが、いずれは「修繕」の入手を目指しつつ、大切だと感じるアイテムだけは修理すると良いかもしれません。