マインクラフトにて初心者向けに火事の原因や防ぐ方法についての記事です。
火事の原因になるものの解説や、火事を防ぐための対策や設定について解説しています。
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火事の原因

マイクラにおいて火事の原因になりがちなものは大きく分けて2つあります。
一つは溶岩(マグマ)で、そこにあるだけでも周りにある木材や羊毛といった燃えやすいブロックに燃え移るため、条件が揃っていれば確実に火事が発生します。
もう一つは落雷による火事で、確率は低いものの、雷が命中した場所が木材などの燃えるブロックだった場合、その周りに火が起こり火事が起こります。ですが、雷は基本的に雷雨中にしか落ちないこともあり、雨によって火が消えるため、火事が広がらないことも多いです。
ちなみに、
焚き火や溶岩を入れた
大釜では火事は起こりません。
火事を防止する
溶岩による火事の防止

火元となる溶岩は、基本的には絶対に家には置かないようにしましょう。
溶岩はそこにあるだけでも火の粉を出すので、周りの燃えやすいブロックを燃やしてしまいます。
そのため、溶岩を扱うときは必ず家から少し離れた場所に置きましょう。
(溶岩を置くときは、周りに燃えるブロックがあるかどうか確認し、少なくとも横と縦のどちらも3ブロック以上家から離して置きましょう。)
もし無限溶岩装置をどうしても家の中に置きたいなどの事情がある場合は、必ず溶岩を燃えないブロックで囲んだり、そもそも溶岩周りは燃えないブロックしか置かない方が良いです。
ちなみにどうしても家の中に溶岩を置きたいなら、大釜に溶岩を入れると火事は起きないからそれを活用するといいブヒ
落雷による火事の防止

落雷による火事の防止は、「避雷針」を使えば防ぐことができます。
避雷針は銅のインゴット3個で作ることが可能なブロックで、避雷針の置かれている場所に雷を誘導させることができます。
ですが、避雷針を置く場所には注意が必要で、避雷針の置かれている周りのブロックを燃えないブロックにしなければいけません。

また、避雷針が機能する範囲は統合版が半径64ブロック分の球で、Java版では半径128ブロック分の球の範囲の雷を誘導させることができます。
もしそれ以上に大きな建築物を作っている場合は、避雷針の数を増やして対策しましょう。
設定による火事の防止

火が他のブロックに燃え移るかどうかは、統合版(スイッチ版やスマホ版、PS版など)とJava版ともに設定でOFFにすることができます。
統合版ではメニューから「設定」→「ゲーム設定」に進み、下にスクロールした場所にあるワールドの設定から「火の延焼」をOFFにするとOKです。(左側にあるとOFFです)
また、統合版とJava版ともに次のコマンドを入力することで火の延焼を防ぐことができます。
/gamerule doFireTick false
コマンドを初めて使用する人はこちらでコマンド許可の設定を確認してください。
関連 コマンドを使用可能にするための設定(統合版・Java版)
(2025年10月現在)これから更新されるJava版の新しいバージョンでは、コマンドdoFireTickではなく、次のコマンドでないと正確に動作しないかもしれません。
/gamerule fire_spread_radius_around_player 0
0の場合は延焼はしなくなり、再び延焼をONにしたい場合は最後にある0の部分を1に変えて入力してください。
もし火事が起きてしまった場合
もし実際に火事が起きてしまった場合は、まずは落ち着いて「火の延焼」の設定をOFFにしましょう。
火の延焼さえなければ、それ以上火は燃え広がらないのであとは消火活動に入ります。
消火は基本的に、火のついているブロックを1つずつ叩いて消火していくと良いです。
ほかにも水入りバケツを持っていたら上から水を流すのも手ですが、うまく水が広がらないこともあるので、叩いて消火する方が早いかもしれません。
ちなみに
チェストは燃えないから安心してアイテムを入れておくといいブヒよ

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