【マイクラ】古代の残骸の入手方法を解説。最高の装備ネザライトの素材！

マインクラフトに登場する鉱石「古代の残骸」についての記事です。

ダイヤモンドを上回る最高の装備「ネザライト」を作るため、ぜひ回収しに行きましょう。

古代の残骸について

古代の残骸とは、ネザーアップデートで追加される新たな鉱石です。

（スイッチ版やスマホ版などの統合版では、古代のがれきと呼びます。）

地上ではなく、ネザーでのみ見つけることができます。

ダイヤモンド装備を上回る「ネザライト装備」の原材料となるアイテムです。

古代の残骸の使いみち

古代の残骸はネザライト装備の素材が主な使いみちです。

ですがそのままでは使用できないので、このような手順で加工する必要があります。

古代の残骸を探そう

古代の残骸は非常にレアな鉱石で、ダイヤモンドよりも見つけにくいと言えるほど。

そのため、しっかりと準備をして、正しい方法で掘り進めることが大切です。

古代の残骸はどこを探せばいい？

古代の残骸を探すときは、ネザーのY＝14前後の高さをひたすら掘っていくのがオススメです。

古代の残骸はネザーのあらゆる場所で見つけることができるものの、多く生成されているのはY=14あたり。

また、Y=10以上の高さでは「ネザークォーツ鉱石」があるので、オマケとして石英の入手と経験値稼ぎができます。

探すときの準備

古代の残骸を探すとき、揃えておきたいアイテムはこのあたりです。

アイテム名 またはエンチャント名	理由
必ず持っておきたい
ダイヤモンドのツルハシ またはネザライトのツルハシ	これがないと古代の残骸は回収できません。
エンチャント「効率」	古代の残骸を探し出すためには、かなり多くのブロックを掘らなければいけません。 これのレベルの高さによって探すときの効率が大きく変わります。
エンチャント「耐久力」	消耗の激しいツルハシを壊れにくくするため。
エンチャント「防火」 （火炎耐性）	溶岩の対策。 突然湧いてくる溶岩での事故死を防ぐ事ができます。 耐火ポーションを利用するのも手ですが、防具の全箇所に防火をつける方がオススメです。
なるべく持っておきたい
エンチャント「修繕」	これがあるとツルハシが壊れること無く使い続けることができます。
バケツ または砂か砂利	邪魔な溶岩を消すために使用。

また、ブロックを多く掘ることになるので、食べ物やたいまつなどもたくさん持っていきましょう。

実際に探すときのポイント

古代の残骸を探すときは、Y=14の高さで掘り進めていくとOKです。

ですが採掘するとき、この3つのポイントに気をつけましょう。

回収時はダイヤモンド以上のツルハシで

先ほども触れましたが、古代の残骸を回収するときは「ダイヤモンドのツルハシ」または「ネザライトのツルハシ」が必要です。

このどちらかでないと、古代の残骸をアイテム化できずに消えてしまうので注意してください。

溶岩に気をつける

ネザーではどこからでも溶岩が発生します。

そのため掘り進んでいるときに、溶岩が突然流れ出てくることも珍しくありません。

特に気をつけておきたいのは、ネザーでは溶岩流の動きが早いこと。

ネザーの溶岩流は、地上における水流と同じスピードで流れるので、油断してると一気に体力を持っていかれるので注意しましょう。

また、場所によっては溶岩が多く生成される土地もあります。

溶岩が多いと感じた場所では、無理に溶岩を消すよりも迂回して掘っていくのがオススメです。

ちなみに古代の残骸はアイテム化しても、溶岩で燃え尽きることはありません。

1つ見つけたら周りをよく探す

古代の残骸を見つけたら、その周りのブロックも掘っておきましょう。

古代の残骸は他の鉱石と同じように、複数で生成されることが多いです。

そのため1個でも見つけたら、その周りを掘ることでもう何個か見つかることがあります。

TNTを使う方法

古代の残骸を探すときはTNTを使うのも手です。

古代の残骸は爆発に対する強い耐性があるので、TNTの爆発で吹き飛ぶことはありません。

また、この方法では流れてくる溶岩がより厄介なので、バケツをいくつか持ち歩いて溶岩を回収できるようにしておくと便利です。