マインクラフトで水槽の中に魚やイルカなどの動物を入れる方法を解説します。
海のアップデート以降たくさんの動物が増えたので、にぎやかな水槽や水族館を作ることができますよ!
当サイトはアフィリエイト広告を利用しております。
こちらは既に出来上がった水槽に、魚やイルカなどの動物を入れる方法について解説する記事です。
海草などの水槽の基本的な作り方はこちらで解説しています。
魚を水槽に入れる
水槽といえばやはり魚。
このマイクラでは捕まえることができる4種類の魚が居ます。
魚の種類によって見た目や住んでる場所が違っていたりするので気に入った魚を探していきたいですね。
魚を入れる方法
魚を捕まえるためには「バケツ」に水を入れた「水入りバケツ」が必要です。
捕まえ方は「水入りバケツ」を手に持ってから、魚に向かって道具を使うボタン(右クリックやZLボタンなど)を押すだけでOKです。
そうすると水入りバケツが「魚入りのバケツ」に変化するので、あとは持って帰って水槽の中に放つだけですね!
また1つのバケツに入れられる魚は1匹のみなので、無駄に往復しないためにも大量にバケツを作っておきたいところ。
水入りバケツはちゃんと生きてる魚に使うブヒ!
ちなみに魚を繁殖させる方法はないメェ
各種魚の入手先
タラ
タラは普通の海ならどこでも居ます。
つまり氷があるような「凍った海」や、サンゴなどを見かける「暖かい海」以外ならどこでも見かけることができますね。
群れで見かけることが多い魚ブヒ
サケ
サケは主に「寒い地方の海」と「川」に出現します。
寒い地方の海は、氷が張っていたり海の青色が濃かったりするのが特徴ですね。
こちらもタラと同じく群れで見かけることが多くなってます。
唯一「川」でも見つけられる魚ブヒね
熱帯魚
熱帯魚は主に「暖かい海」で見かけることができる魚です。
暖かい海は、海の青色が薄くサンゴがあって色鮮やかなのが特徴ですね。
熱帯魚には形が違っていたり、様々な色や模様があるので本当に様々な見た目のものがあります。
中には色鮮やかで見た目がキレイなモノもあるので水槽を作るならぜひ狙っていきたい魚ですね!
サンゴのためにも暖かい海はぜひ見つけておきたいブヒね
フグ
フグも熱帯魚と同じく「暖かい海」に居ます。
見た目が気に入ったなら熱帯魚と一緒に獲っていきましょう。
普段は金魚のような小さい見た目をしていますが、プレイヤーが近づくとふくらんだブサイクな見た目になるのが特徴ですね。
ふくらんでるときに近づくと毒になるから注意するブヒ!
イルカを水槽に入れる
イルカも水槽の中で飼うことができます。
イルカを飼うための方法は、Java版と統合版(スイッチ版やPS4版、スマホ版など)で大きくやり方が違うので注意したいところです。
あまりにも長くなってしまったのでこちらを見てください:イルカを水槽に持ち帰ろう!Java・統合版でやり方が違う
飼うためには特に気をつけないといけない動物ブヒね
カメを水槽に入れる
カメも水槽の中で飼うことができます。
やり方はカメそのものを連れて帰ることと、カメの卵を持って帰ることの2種類。
カメを持ち帰る方法は、トロッコによる移動や海草による誘導が可能ですが、カメは移動速度が遅く手間がかかってしまいがちです。
(Java版のみボートに乗せることもできます。)
カメの卵を持ち帰る方法は、ちょっとした手順や道具が必要なものの、アイテム化して持ち帰ることができるので楽に持ち帰ることができます。
そのため飼うためにはカメ自体は持ち帰らず、「カメの卵」を持ち帰るのがオススメです。
カメの卵を手に入れる
カメの卵を手に入れるためには、エンチャント「シルクタッチ」が付いた道具と「海草」が必要です。
海草は川や海の底ならどこでも見かけることができるので、「ハサミ」を使って回収します。
必要なモノが揃えば海草を手に持ってカメをおびき寄せましょう。
海草を手に持っていると、遠くからでも結構集まってきてくれます。
カメに海草を与えるとハートのエフェクトが出現するので、2匹分のカメにハートのエフェクトを出してやりましょう。
その後しばらくするとカメは少し離れた砂浜に卵を産み付けるので、それをシルクタッチの道具を使って回収すればOKです。
カメの卵を孵化させる
持ち帰った「カメの卵」を孵化させるには、「砂ブロック」の上に置く必要があります。(水中でも可)
ただし孵化するまでにいくつかの注意点があります。
- カメの卵を踏むと壊れてしまう
- 夜の間が孵化しやすい
まず一つ目は、カメの卵を踏んでしまうと壊れること。
プレイヤー自身はもちろんのこと、動物などが乗ってもダメです。
さらにゾンビやドラウンドなどのモンスターは積極的にカメの卵を壊しに来るので、カメの卵を配置する場所には注意しましょう。
もう一つは夜の間のほうが孵化しやすいこと。
Java版と統合版で少し差がありますが、どちらも夜の間にしか孵化しませんでした。
そのためベッドを使って夜をスキップせず、徹夜で活動をし続けましょう!
卵の孵化が進むと、少しずつヒビが入っていくブヒ!
卵の孵化にはとっても時間がかかるメェ
イカと発光するイカを入れるのは難しい
イカは主に川や海などの水中に、発光するイカ(ヒカリイカ)は明かりの無い水中(海底や洞窟の水たまりなど)に出現します。
どちらもリードで引っ張って持ち帰ることができます。
ですが、陸上では15秒が経過してしまうと窒息ダメージを受けてしまいます。
そのため、持ち帰るときは水入りバケツを使って窒息ダメージを受けないよう気をつけたいところです。
ウーパールーパーを水槽に入れる
ウーパールーパーを水槽に入れるときには注意が必要です。
ウーパールーパーは他の動物を攻撃する特性があるため、気がつけばウーパールーパー以外全滅するおそれがあります。
死なせないためにも、下のリストの動物とは同じ水槽には入れないようにしましょう。
- イカ
- ヒカリイカ(発光するイカ)
- タラ(鱈)
- サケ(鮭)
- 熱帯魚
- フグ
ウーパールーパーは、水生生物の中でもイルカとカメは攻撃しないブヒね
ウーパールーパーは、主に海底などの明かりの無い水中で見つける事ができます。
統合版(スイッチ版やPS4版、スマホ版など)とJava版では見つけやすい場所が少し違っているのがポイント。
統合版では、主に海底や洞窟中の水のある場所などで見つけることができます。
Java版ではやや見つけにくいですが、海底を探すと見つけやすいです。
持ち帰るときは、ウーパールーパーに向かって水入りバケツを使用すると、ウーパールーパー入りのバケツになるので簡単に持ち帰ることができます。
Java版では「名札」を忘れずに!
Java版では遠くに離れすぎると、動物がデスポーン(自然消滅)します。
デスポーンをさせないためにも、「名札」を使ってそれぞれの動物たちに名前をつけておきましょう。
名前がついた動物はデスポーンすることがないので、どれだけ遠くに離れても安心ですね!
おわりに
水槽の中で飼うことができる動物たちの捕まえ方を簡単におさらいします。
魚を集めるには「水入りバケツ」を手に持って、魚に向かって使えばOKです。
イルカを飼うためには、まずリードを使って持ち帰ります。また、統合版なら水槽の作りもイルカに対応したものにする必要があるので注意しましょう。
カメは「海草」を使って卵を産ませたあと、シルクタッチ付きの道具を使って回収しましょう。持ち帰ったあとは砂の上に置いてからしばらく時間が経てば孵化します。
イカや発光するイカを捕まえるのは困難です。そのため水槽に入れるためには地道な作業が必要になるおそれがあります。
ウーパールーパーは他の魚を襲うため、同じ水槽には入れないようにしましょう。(イルカとカメのみOK)
カメの繁殖とイルカの連れ帰り方参考にさせていただきました。
統合版(PS4)のv1.17.11でプレイ中ですが、イカとヒカリイカをリードで、カメをトロッコで水槽に入れることができましたのでコメントにてご報告します。
他の記事もいつも楽しく読ませていただいてます。ありがとうございます!
情報提供ありがとうございます!記事の一部を修正しました。
イカにリードを使えるようになったの全然気づきませんでした。
アップデートによる変更は、ある程度は目を通してますが見落としも多いので、コメントなどで教えて貰えるととても助かります。