【マイクラ】泥ブロックの入手方法や粘土化の方法、泥レンガの作り方

マインクラフトに登場する「泥」についての記事です。

泥ブロックを粘土ブロックにする方法や、泥レンガの作り方などを解説しています。

泥について

泥とは、ワイルドアップデートで追加されるブロックです。

マングローブの沼地で見つかるほか、土ブロックなどに水入りビンを使用することでも入手できるため、簡単に入手することができます。

泥ブロックは主に、泥レンガなどの他のブロックの素材として利用されます。

泥の入手方法

泥ブロックの入手方法は2つ。マングローブの沼地に生成されるものを回収するか、土ブロックなどに水入りビンを使用することで泥ブロックに変化させるかです。

マングローブの沼地は、ワイルドアップデートで追加される新しいバイオームです。

砂漠やサバンナなどの熱帯に属するバイオームで、新要素のマングローブの木やカエルなどが生成されます。

関連 マングローブの沼地の見つけ方や、見つかるブロックの一覧

また、土ブロックなどに水入りビンを使用することで、泥ブロックを入手することもできます。

やり方は水入りビンを手に持って泥ブロックに向かって道具を使うボタン（右クリックやZL、L2ボタンなど）を押すとOKです。

水入りビンを使えば泥に変化するブロック
土
根付いた土
粗い土

泥の使いみち

泥ブロックには次のような使いみちがあります。

泥に関するブロック	入手またはクラフトに必要な素材
泥	マングローブの森から回収または土ブロックに水入りビンを使う
粘土	泥の下にいずれかのブロックと鍾乳石（ドリップストーン）を置くと時間経過で変化
泥だらけのマングローブの根	泥1個 マングローブの根1個
固めた泥	泥1個 小麦1個
泥レンガ	固めた泥4個
泥レンガの階段	泥レンガ6個
泥レンガのハーフブロック	泥レンガ3個
泥の塀	泥レンガ6個

続いて一部ブロックの作り方について補足していきます。

粘土ブロックに変化させる

条件を整えると、泥ブロックが粘土ブロックに変化します。

やり方は、泥ブロックの下に何でも良いのでブロックを置き、その下に鍾乳石（尖ったドリップストーン）を下向きに置きます。

あとは時間経過で泥ブロックが粘土ブロックに変化します。

（粘土ブロックに変化するまでの時間は短めです。random tick speedの影響を受けます。）

関連 ドリップストーン（鍾乳石）の入手や増やし方など

固めた泥の素材として

泥ブロックは、固めた泥の素材として利用することができます。

固めた泥の作り方は、泥と小麦をクラフト。

また、固めた泥を4個クラフトすることによって、泥レンガを作ることができます。

泥レンガは、クラフトや石切台（ストーンカッター）を利用することによって、ハーフブロック、階段、塀に変化させることも可能です。

泥だらけのマングローブの根の素材として

泥ブロックは、泥だらけのマングローブの根の素材として利用することができます。

泥だらけのマングローブの根の作り方は、泥とマングローブの根をクラフト。

また、泥だらけのマングローブの根はマングローブの沼地でも回収することができるので、クラフトする機会は少ないかもしれません。

泥ブロックの特徴

泥ブロックには次のような特徴があります。

• （Java版のみ）泥ブロックの上に乗るとわずかに沈む
• （Java版のみ）泥ブロックの下にホッパーを付けると、上に乗ってるアイテムを回収できる
• （Java版/統合版）泥ブロックの上に砂や砂利が落下するとアイテム化する

※統合版とは、スイッチ版やスマホ版、PS版などを指します。

（Java版のみ）上に乗るとわずかに沈む

Java版では泥ブロックの上に乗るmobは、ほんの少しだけ沈みます。

泥ブロックの上に乗っても移動速度は変わりません。

（Java版のみ）ホッパーによる回収について

Java版では泥ブロックの下にホッパーが置かれていたとき、泥ブロック上にあるアイテムをホッパーで回収することができます。

自動装置などに使われることがあるかもしれません。

（Java版/統合版共通）泥ブロックの上に砂や砂利が落下するとアイテム化する

泥ブロックは、砂ブロックなどの落下するブロックが落下してくるとアイテム化される仕様があります。

あくまでもアイテム化する条件は泥ブロックの上に落下してきたときのため、泥ブロックの上に砂ブロックを置くことは可能です。

泥ブロックの上に落ちたとき、アイテム化の対象となるのは次のブロックです。

泥ブロックの上に落下するとアイテム化するブロック
砂
赤い砂
砂利