マインクラフトに登場する「スカルク」に関するブロックのまとめです。
スカルクについて
スカルクとは、ディープダークにて生成されるブロック群です。
全部で5種類あり、いずれも回収にはシルクタッチが必要で、クワが最も早く壊すことができます。
スカルクの入手方法
スカルク系のブロックの入手はいずれも「ディープダーク」に生成されるものを回収することです。
ディープダークとは、主に山岳バイオームの地下深く(目安はY=0より下)にあるバイオームです。
ここでは表面のほとんどがスカルク系のブロックで構成されています。
またスカルク系のブロックを回収するときは、いずれもエンチャント「シルクタッチ」の付いた道具でないとアイテム化せずに消えてしまうので注意しましょう。
スカルク
スカルクは、ディープダークの表面で最も多く見かけるブロックです。
特別な使いみちはありませんが、壊すとわずかに経験値をドロップします。
スカルクヴェイン
スカルクヴェインは、ツタなどと同じようにブロックに貼り付いて生成されます。
他のスカルクとは違い、壊しても経験値はドロップしません。
ちなみにヒカリゴケ(グローライカン)と同じようにブロックの下側にも貼り付けることができる少し珍しい特徴もあります。
スカルクカタリスト
スカルクカタリストとは、近くにいるmobが死んだとき周りをスカルク系ブロックに変化させるブロックです。
使い方は、スカルクカタリストの近くで、ゾンビなどの経験値をドロップするmobが死ぬと発動。
すると、mobの死んだ場所を中心に土や草ブロック、石ブロックなどがスカルクに変化し、周りにスカルクヴェインが生成されます。
またスカルクカタリストは、スカルクカタリストは低い確率でスカルクセンサーとスカルクシュリーカーも生成します。
そのため、スカルクカタリスト1つさえあれば他のスカルク系ブロックは無限に手に入れることができます。
スカルクセンサー
スカルクセンサーとは、周囲の音や振動を感知したときレッドストーン信号を発信するブロックです。
歩く音や、ブロックを置く音、チェストを開ける音など、ほとんどの音を感知することができます。
スカルクセンサーの範囲内なら音を感知して、少し離れた場所からレッドストーン回路を作動できるのもポイントです。
またディープダークでは、スカルクシュリーカーを作動させる役割もあります。
スカルクシュリーカー
スカルクシュリーカーは、起動することでプレイヤーを暗闇状態にしてウォーデンを出現させるブロックです。
(3回目の起動でウォーデンが出現。2体目以降は1回でも出現します。)
スカルクシュリーカーは近くにあるスカルクセンサーが音を感知することによって起動します。
また暗闇状態とは、暗くなったり明るくなったりを繰り返したり、自分から約10ブロック先までしか見えない状態です。