マインクラフトに登場するツール「書見台」についての記事です。
書見台の作り方や使いみちなどを解説していきます。
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書見台について
書見台とは、設置された本を読むことができるブロックです。
通常だと本は1冊につき1人しか読むことしかできません。
ですが読みたい本を書見台に設置することによって、複数人でも同時に読むことができます。
またそのほかの使いみちとして、村人の職業を司書にすることが可能です。
書見台の作り方
書見台は「本棚」1個と「木のハーフブロック」4個をクラフトすると作れます。
木のハーフブロックの種類はどんなものでも構いません。
本棚は「本」3個と「木材」6個をクラフトすると作れます。
また本は「革」1個と「紙」3個でのクラフトなどで入手することが可能です。
革は主に牛のドロップから。紙はサトウキビをクラフトすると入手できるブヒ!
書見台の使い方
まずは書見台をどこかに設置しましょう。
あとは置きたい本を手に持った状態で、書見台に向かって道具を使うボタン(右クリックやZLボタンなど)を押せばOKです。
ただし書見台に置ける本は「本と羽ペン」と「記入済みの本」のみなので注意しましょう。
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「本と羽ペン」は文章を書き込むことができるアイテムです。
作り方は本とイカスミ、羽をそれぞれ1個合わせてのクラフト。
本と羽ペンに文章を書き込み署名をすることで「記入済みの本」(プレイヤーが設定した名前)になります。
書見台の使いみち
レッドストーン回路を使った仕掛けづくりに
書見台ではレッドストーン信号を発信します。
直接回路に繋げた場合は、本のページをめくると、レッドストーン回路の入力がONになります。
ページをめくるたびに、強さ15の入力が一瞬のみONになります。
レッドストーンコンパレーターに接続した場合は、全体のページ数と開いているページの割合で最大15のレッドストーン回路を出力。
例えば、本の合計ページ数が15のとき、開いているページが5だとレッドストーン信号5を発信します。
別の例えを出すと、本の合計ページが100のとき、開いているページが66だとレッドストーン信号10を発信します。
Java版と統合版では微妙に計算式が違うから、欲しい値のレッドストーン信号が必要なら実際に試して確かめるブヒ
村人を司書にできる
近くに村人が居るところで書見台を置くと、職業を「司書」にすることができます。
司書とは紙や本、エンチャント本などアイテムを取引することができる職業です。
スゴいね!
私はね、書見台使って、トラップ作った事あるよ。