
マインクラフトに登場する動物「ホグリン」について解説します。
ネザーでは貴重な食料源となる動物ですが、攻撃を仕掛けてくるなかなか厄介な相手です。
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ホグリンについて
ホグリン

ID:hoglin
敵対的なmob
プレイヤーを見つけると攻撃してくる




※炎上ダメージで倒れた場合のみ生の豚肉の代わりに焼いた豚肉がドロップ

ノーマル:3~8(

ハード:4.5~12(

ホグリンはネザーの「真紅の森」に生息する動物です。
敵対的な動物で、プレイヤーを見かけたら積極的に攻撃を仕掛けてきます。
ホグリンを倒すと「生の豚肉」2~4個と「革」0~1個をドロップ。

とてもタフな動物で、ネザーでは貴重な食料ブヒね!
ホグリンの特徴
プレイヤーを攻撃してくる
ホグリンは敵対的な動物なので、プレイヤーを見かけると近づいて攻撃してきます。
攻撃方法は、頭を突き上げて相手を空中に吹き飛ばすもの。
落下ダメージを受けるほどの高さではないものの、大きく浮かび上がるので足場の悪い場所で攻撃されると危険です。
歪んだ菌類が苦手
ホグリンは「歪んだ菌類」が苦手です。
近くに歪んだ菌類があった場合は、歪んだ菌類から逃げることを最優先に行動します。
ちなみに歪んだ菌類を手に持っている状態では効果を発揮しないので注意してください。
また、歪んだ菌類は「真紅の森」や「歪んだ森」に自生してるものを回収するか、「ピグリン」との取引で入手することが可能です。
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子どものホグリンについて
ホグリンには子どもが存在します。
子どものホグリンは、通常のホグリンと同じようにプレイヤーを見かけると積極的に攻撃を仕掛けてきます。
通常のホグリンと比べて連続で攻撃をしてきますが、攻撃力が非常に低く吹き飛ばされることもありません。
そして攻撃を1回当てると、遠くまで走って逃げていきます。
また、子どものホグリンはドロップが無いので注意!

いつの間にか近づいて来て、攻撃を当てると遠くまで逃げる。かなりウザいヤツブヒね……。
その他の特徴について
そのほかにもホグリンはこのような特徴があります。
- ピグリンに狩られる:空腹になったピグリンは近くにいるホグリンを狩りします。ホグリンも反撃をするのでどちらが勝つかわかりません。
- 火に弱い:ネザーにある溶岩や火でダメージを受けます。
- 泳げない:ホグリンは水中だと泳ぐことができず、水没していきます。
- ドロップが焼いた豚肉に:他の動物と同じように、火が付いた状態でホグリンが死ぬと「生の豚肉」ではなく「焼いた豚肉」をドロップします。
ホグリンの増やし方
ホグリンは他の動物と同じように増やすことができます。
やり方は、2匹のホグリンに「真紅の菌類」を与えること。
真紅の菌類を与えることによって、ホグリンにハートマークが浮かび上がります。
しばらくすると子どものホグリンが誕生。
(子どもが生まれてくるまでの時間は、他の動物と比べてもかなり長いです。)
子どものホグリンは時間経過で大人に成長するほか、真紅の菌類を与えることによって成長のスピードが早まります。
真紅の菌類は、ネザーにあるバイオーム「真紅の森」か「歪んだ森」で入手することができます。
また、ピグリンとの取引(金のインゴットを与える)でも入手可能です。
ただしピグリンとの取引でもらえるアイテムはランダムなので注意!