【マイクラ】ウーパールーパーの見つけ方や飼うときの注意点など

マインクラフトに登場する動物「ウーパールーパー」についての記事です。（ver.1.18対応済み）

ウーパールーパーの特徴や見つけ方、飼うときのポイントなどを解説しています。

ウーパールーパーについて

ウーパールーパーは、洞窟と崖アップデート第1弾で実装された水生生物です。

現在では繁茂した洞窟にのみ生息します。

他の水生生物を襲うことや、死んだふりをすること、陸上でも活動できるといった多くの特徴を持った動物です。

ウーパールーパーを見つけて持ち帰る

ウーパールーパーは、繁茂する洞窟に置かれている粘土ブロックの上の水にのみ出現します。

繁茂した洞窟とは、グロウベリーや苔ブロック、ドリップリーフなどの緑が豊かな洞窟です。

探すときには、繁茂した洞窟の上にのみ生成される「ツツジの木」を目印にするか、洞窟の入口に生成されるグロウベリーや苔ブロックなどを目印に探すといった方法があります。

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ウーパールーパーを持ち帰るときは、水入りのバケツをウーパールーパーに向かって右クリックを押すと、ウーパールーパー入りのバケツとして持ち帰ることができます。

首ひも（リード）も使うことができますが、バケツの方がアイテム化するので持ち帰りが簡単です。

ウーパールーパーを飼うときのポイント

ウーパールーパーを水槽で飼うときには、必ず注意点を頭に入れておきましょう。

他の動物と同じ水槽に入れるときは要注意

ウーパールーパーを他の動物と同じ水槽に入れるときには注意が必要です。

ウーパールーパーは他の動物を攻撃する特性があるため、気がつけばウーパールーパー以外全滅することも。

死なせないためにも、下のリストにある動物とは同じ水槽には入れないようにしましょう。

• イカ
• ヒカリイカ（発光するイカ）
• タラ（鱈）
• サケ（鮭）
• 熱帯魚
• フグ

ウーパールーパーを増やす方法

ウーパールーパーを増やすときは、2匹のウーパールーパーに熱帯魚入りのバケツを与えると良いです。

熱帯魚入りのバケツをウーパールーパーに与えることで、ハートのマークが出現し、そのあと子どものウーパールーパーが生まれます。

子どものウーパールーパーは時間経過で大人に成長しますが、熱帯魚入りのバケツを与えることによって素早く大人にさせることが可能です。

また子どもの見た目は、親の見た目のどちらかを引き継ぎます。

※親が青以外のウーパールーパーでも、1/1200の確率で青色が生まれます。

ウーパールーパーの特徴

5種類の見た目がある

ウーパールーパーには、「ピンク、シアン、黄、茶、青」の5種類の見た目が存在します。

青以外の見た目はどれも同じぐらいの確率で出現。

ですが、青色のウーパールーパーだけは、子どもを増やしたときに1/1200の確率でしか生まれません。

青色は自然に湧くことがないため、欲しいときは熱帯魚入りバケツを使って子どもを産ませるしか方法が無いです。

周りのドラウンドや魚、イカなどを攻撃する

ウーパールーパーは周りの魚やイカ、ドラウンド（溺死ゾンビ）などを襲う特性を持っています。

（攻撃する対象は、イカ、ヒカリイカ、タラ、サケ、熱帯魚、フグ、ドラウンド）

Java版では優先的にドラウンドを狙う性質があり、ドラウンドがいなければ周りの魚やイカを攻撃します。

（統合版には攻撃する優先順位はありません。）

そして魚やイカを倒すと、約2分間は他の魚やイカを攻撃しません。

水槽でウーパールーパーを飼うときには特に気をつけたいポイントです。

体力が減ると死んだふりをする

ウーパールーパーは残り体力が少なくなると、死んだふりをして体力を回復します。

ウーパールーパーは、ドラウンドとの戦闘で体力が削られることがあるので、自然に見かけることも珍しくありません。

プレイヤーへのステータス効果の付与と解除

ウーパールーパーが攻撃しているmobをプレイヤーが倒すことによって、ステータス効果を与えたり解除されます。

付与または解除されるステータス効果は次の2つです。

再生Ⅰ (付与)	再生Ⅰは時間経過で体力を回復させるステータス効果です。 回復量は1秒につきハート0.2個分。 効果時間は約10から35秒ほど。（ランダムで変動） 効果時間内に再びウーパールーパーが攻撃してるmobを倒すと効果時間が延長（加算）されます。
採掘速度低下 (解除)	採掘速度低下とは、ブロックを壊すスピードが遅くなるステータス効果です。 海底神殿にいるエルダーガーディアンが付与。 採掘速度低下を解除しても、近くにエルダーガーディアンがいるなら再び採掘速度低下を付与してくるので、この方法での解除は使える場面が限られます。

陸上でも活動できる

ウーパールーパーは地上でも活動することができます。

地上では移動速度がきわめて遅く、近くの水のある場所に向かって少しずつ移動するのが特徴です。

また、地上での活動がおおよそ5分を超えると、少しずつダメージを受けていきます。

このときウーパールーパーが雨に当たっているとダメージを受けることはありません。