マインクラフトに登場するmob「コウモリ」の記事です。
コウモリの出現条件や行動、豆知識などを解説しています。
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コウモリについて
コウモリ
ID:bat
友好的なmob
プレイヤーに一切攻撃しない
コウモリは、主に洞窟などの暗い場所に出現するmobです。
コウモリは飼いならすことができず、倒しても何もドロップせず、そこにコウモリが居たからといって何か意味があるわけでもありません。
つまり、コウモリは特に何かに影響を与えることがない無害で無価値なmobだと言えます。
コウモリの出現する条件
コウモリが出現する条件は、Y=63以下(海面よりも下)かつ、暗い場所(明るさレベル3以下)であること。
出現する確率はそれほど高くないので、いざ探そうとすると苦労するかもしれません。
コウモリの行動
コウモリの行動は、辺りを飛び回るか逆さまになって天井で休むかのどちらかです。
飛び回っている状態では、あてもなく辺りを飛び回ります。洞窟に流れている溶岩流に突撃することも珍しくありません。
天井で休んでいる状態では、プレイヤーが近づくと休むのをやめて辺りを飛び回ります。
コウモリの豆知識
消えて欲しくない場合は名札を使う
コウモリは、ゾンビなどと同じようにプレイヤーと離れ過ぎると消えてしまいます。
そのため、コウモリに消えて欲しくない場合は名札を使ってコウモリに名前を付けておきましょう。
ですがペットにしようとしても、コウモリにはリード(首ひも)が使えず、ボートやトロッコにも乗れないので、持ち帰るのはきわめて困難です。
コウモリの羽音はスカルクセンサーが反応する
コウモリの羽音は、スカルクセンサーがしっかり反応します。
スカルクセンサーは、地下深くにあるディープダークバイオームにのみ生成され、周りの音を感知する機能を持つブロックです。
ディープダークにある古代都市にはコウモリは湧きませんが、近くの洞窟から出現したコウモリが流れてきてスカルクセンサーを作動させる場合もあります。