【マイクラ】すぐに使える便利な小技集【初心者向け】

マインクラフトにて初心者向けに、すぐに使える便利な小技を紹介します。

いずれも基本的なテクニックですが、身につけておくと何かと便利な場面が多いです。

ダッシュジャンプで高速移動

ダッシュ中のジャンプは通常のダッシュよりも移動速度が速いです。

ですがダッシュジャンプをしているとすぐに空腹になってしまうので注意しましょう。

バケツを使った無限水源

水入りバケツを使うことによって、いくらバケツで水をくんでも無くならない無限水源を作ることができます。

無限水源の作り方は、2×2マスのスペースに、斜め2箇所に水を流すだけ。

（水を流すときは水入りバケツを使いましょう。）

すると水流と水流が合流して2×2のスペースが全部水で埋まり、無限水源となります。

この状態なら、バケツを使ってどこから水をくんでも無くなることはありません。

高所からの着地でもノーダメージ

高いところから着してもダメージを受けない方法をそれぞれ紹介します。

水の上に着地する

高所からの着地でも、水の上ならノーダメージでやり過ごすことができます。

水の深さはたった1マスだけでもOK。

高所で作業するとき、あらかじめバケツを使って下に水を張っておくと、飛び降りてすぐに戻れるようになるので便利です。

ボートに乗って飛び降りる（Java版のみ）

※この方法はJava版のみです。統合版（スマホ版やスイッチ版など）ではできないので注意！

ボートに乗っている状態だと落下のダメージを受けることがありません。

ボートといえど水の有無は関係なく、落ちた場所が地上でも大丈夫です。

溶岩の向こう側に行く方法

溶岩の向こう側に渡りたいときに役に立つテクニックです。

溶岩の上を渡るときは、「水入りバケツ」を使うことで簡単に渡ることができます。

溶岩は水流に触れることによって、「黒曜石」と呼ばれる別のブロックに変化するので、水入りバケツで水を流すと楽に渡ることが可能です。

柵で動物を囲うときのテクニック

動物が逃げることのないように柵を利用することは多いと思います。

そのとき、柵の上に「カーペット」を置きましょう。

このカーペットを乗せた柵は、プレイヤーだけがジャンプで乗り越えることができ、動物は乗ることができません。

脱走される心配もなく行き来が楽になります。

砂や砂利を素早く壊す方法

砂または砂利の山を崩すとき、たいまつがあれば楽に壊すことができます。

やり方は、砂ブロックの一番下を壊して、砂が落下する前にたいまつを置くだけ。

そうすると落下した砂ブロックは全部アイテム化されます。

攻撃のクリティカルについて

プレイヤーが落下してる間に攻撃を与えると「クリティカルヒット」になります。

クリティカルヒットは通常の1.5倍のダメージを与えることが可能です。

ですがクリティカルになるタイミングは結構シビアなので、操作に慣れていないうちは無理に狙わない方が良いかもしれません。

松明やドアを使って水中呼吸（Java版のみ）

※Java版のみ可能な方法です。

松明やドアを使用することで、水中でも呼吸をすることができます。

松明は水中で置くと、一時的に水が無くなり空気が生まれます。

ですがすぐに水流が松明を壊すので、ほんの少しの間しか呼吸できません。

さらにこの方法では、松明を置く場所は自分の顔のある場所でないと呼吸ができないので注意してください。

（足元に置いても顔のある高さには空気が生まれません。）

ドアならば完全に水が流れてこないスペースを作ることができます。

松明とは違い水流で壊されることもないので、水中に潜るときはドアを持っていると何かと便利です。

ボートに乗せて村人や動物を持ち帰る（統合版）

※この方法は統合版（スイッチ版やスマホ版、PS4版など）のみで可能な方法です。

統合版ではボートに「首ひも（リード）」を使うことができます。

首ひもは動物などを連れ帰るときに便利ですが、村人などの一部のMobには付ける事ができません。

ですがそういったMobでも、ボートに乗せてからボートそのものに首ひもを付けることで運び出すことができます。

とはいえボートは地上だと移動スピードが遅い上に段差を登れないので、遠い場所に運ぶときは「トロッコ」を使うほうが良いかもしれません。

簡単な自動ドア

「感圧板」と呼ばれるアイテムを使うことによって、自動ドアを簡単に作ることができます。

自動ドアの作り方はドアの前に感圧板を置くだけです。

このとき注意しておきたいのが、感圧板は誰が乗っても反応をするということ。

つまりゾンビやスケルトンなどのモンスターをはじめ、牛や羊などの動物が、感圧板の上に乗ることで自動的にドアが開きます。

そのため家の外側に感圧板を置いておくと、思わぬ客が家に居ることもあるかもしれないので注意しましょう。