
マインクラフトに登場する生物「発光するイカ(ヒカリイカ)」の記事です。
発光するイカの特徴や、ドロップアイテムである発光する墨袋(輝くイカスミ)の使いみち、出現する条件などを解説しています。
発光するイカ(ヒカリイカ)について
発光するイカとは、主に深い海の海底や洞窟のような高度が低い場所の水中に出現する動物です。
(Java版ではヒカリイカと呼びます。)
名前の通り、暗い場所でも光っているように見えるのが特徴です。
また、発光するイカを倒すと「発光する墨袋(輝くイカスミ)」をドロップします。

光ってるから暗い場所でも目立つブヒね
発光するイカの見つかる場所
発光するイカは、高さY=30未満の水中でのみ出現します。
そのため、主に深い海の海底や洞窟の地下深い場所で見つかることが可能です。
また探しに行かなくとも、自分で地下深くまで掘ってから水源を作ってやると、出現するようになります。
- 高さが海面以下(Y=63以下)
- 明かりが全くない
- 水の高さが2マス以上(Java版のみ、統合版は1マスの高さでも可)
- 石系のブロック(石、安山岩、花崗岩、閃緑岩、凝灰岩、深層岩)の上であること(Java版のみ)
発光する墨袋(輝くイカスミ)の使いみち
発光する額縁(輝く額縁)の素材として

ヒカリイカのドロップアイテムである発光する墨袋(輝くイカスミ)は発光する額縁(輝く額縁)をクラフトするときの素材として利用されます。
※()の中の名称はJava版のもの。
発光する額縁は、額縁と同じように使うことができますが、暗い場所でも光って見えます。
ですが発光するイカと同じように、明るさレベルは持たないので湧きつぶしに使うことはできません。
看板の文字を暗い場所でも明るくする

発光する墨袋を看板に向けて使用すると、暗い場所でも文字が光って見えます。
また、発光する額縁と同じように明るさレベルは持っていません。
発光するイカの特徴
発光するイカの特徴は、通常のイカと同じものが多いです。
光っているように見えるけど明るさレベルはなし
光っているように見える発光するイカですが、たいまつのような明かりとは違い明るさレベルを持っていません。
そのため、発光するイカ自身は明るいように見えても、周りに影響することはないです。
水流に影響されない(Java版のみ)
Java版のみの仕様ですが、ヒカリイカは水流の影響を受けません。
例えば、陸上で活動するmobだと水流に逆らえずに流されていきますが、ヒカリイカは水流に向かって泳ぐことができます。
攻撃を受けるとイカスミを出す
発光するイカが攻撃を受けると、通常のイカと同じようにイカスミを出します。
出されたイカスミも本体と同じように、キラキラと光ってるのが特徴です。
また、イカスミを出したとき、少しの間は発光するイカの明かりが失われます。
(│)おやおや
健康に気おつけて
正しいひきこもりをw