【マイクラBE版】統合版とは？エディションの違いについて

最もメジャーになったマインクラフトの統合版エディション。

統合版の概要とどんなものがあるのか、他のエディションとの違いなどを紹介していきます。

※エディションが異なると一緒にプレイが出来ません！

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統合版とは？

マインクラフト　統合版タイトル画面

マインクラフト統合版とは、「Bedrock Edition」と呼ばれる種類のことです。

（省略してBEと呼ばれることもあります。）

現行のマインクラフトでは2つのエディションに分かれており、「統合版」と「Java版」が存在します。

統合版とJava版はゲームの基本内容はほぼ同じですが、それぞれリリースされている機種が異なっており、また一部機能の有無に違いがあります。

リリース機種

統合版エディションは最もユーザー数の多いエディションで、最大の特徴は様々な機種間で通信プレイが可能なエディションであることです。

元々マインクラフトは同じ機種同士でしか通信プレイが行えませんでしたが、複数の機種でまとめて（統合して）通信プレイが出来るようになったため「統合版」と呼ばれるようになりました。

統合版はNintendo Switch、スマートフォンアプリ（タブレット含む）、PS4、Windows 10版で多くリリースされていますが、それら違う機種間でも通信プレイを楽しむことが可能になっています。
（例：スマホ、PS4、Switchのプレイヤーが一同に遊べる）

以下の機種よりリリースされているものが「統合版」になります。

	備考
iOSアプリ
Andoroidアプリ
Nintendo Switch	オンラインプレイには「Nintendo Switch online」への加入が必要
PlayStation4	オンラインプレイには「Play Station Plus」への加入が必要
Windows 10版	PCで遊べるマインクラフトは他にもJava版エディションがあるため混同注意
Xbox One, Xbox Series X/S	オンラインプレイには「Xbox Live Gold」への加入が必要

パソコンのWindow 10に限り、Java版と統合版の2つがあり用途により選択することができます。

スマートフォンやSwitchなどの友達と遊びたいのであれば統合版、後述するMODで遊びたいのであればJava版といった風になるでしょう。

マインクラフト　JAVA版タイトル画面

マインクラフトのエディションには統合版ともう1つエディションがあり、それが「Java版」エディションです。

Java版は統合版にはない”MOD”（モッド）と呼ばれる拡張データを無料で導入することができ、それにより様々な遊び方が出来るのが最大の特徴です。

ただJava版はパソコンでしかプレイできない、オンラインプレイするためにサーバー・通信機器を設定する必要がある、MODを導入するのにもパソコン知識が必要というデメリットがあります。

統合版はそれらのデメリットが無いため、非常に遊びやすくなっています。

	統合版	Java版
通信プレイ	簡単	難しい
異機種での通信プレイ	可	不可
リリース機種	スマートフォン Nintendo Switch PlayStation4 Xbox パソコン	パソコン
MOD	不可	可
メリット	通信プレイが簡単。統合版同士なら違う機種でも通信プレイ可能。	MODが使える
デメリット	MODが使えない	オンラインプレイするためには難しいサーバー設定および通信機器を設定する必要がある。 MODを導入するのにもパソコン知識が多少必要。

その他のバージョンやより詳しい違いなどはこちらを参考にしてください。

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