【マイクラ】イルカを水槽に持ち帰ろう！統合版でもリードが使えるように

マインクラフトに登場する「イルカ」を捕まえてペットにするまでを解説。

統合版とJava版それぞれのバージョンで詳しく手順を紹介しています。

ちゃんと保護するためには様々な工夫が必要ですね！

イルカに関する基本的な情報はコチラ：イルカの概要や捕獲について！海の財宝への案内も！？

本家のJava版とは動きが違う

統合版（スイッチ版やスマホ版、PS版など）とJava版では、イルカの特性がそれぞれ異なります。

統合版のイルカはやや大人しい動きですが、Java版では激しく動き回るなどの違いがあります。

そのため、それぞれのバージョンに合わせた飼い方をしないとイルカが死んでしまうこともあるので要注意です。

イルカを持ち帰る方法（統合版、Java版共通）

イルカは「リード」を使うことができるので簡単に連れて帰ることができます。

ただし陸に上げる場合は「窒息」に注意しましょう。

イルカを2分間陸に上げると窒息してダメージを受けるので、定期的に水に触れてやる必要があります。

時間が経つたびに水の中に戻るのは面倒なので、「水入りバケツ」で水をかけてあげるのがオススメです。

関連 バケツの作り方や使い方、オススメのテクニックなど解説！

水槽を作る（統合版、Java版共通）

イルカを入れる水槽を作るときは2つの注意点を守らないといけません。

• イルカが飛び出さないようにする
• イルカが窒息しないようにする

続いてそれらについて詳しく解説していきます。

イルカが飛び出さないようにする（統合版、Java版共通）

イルカは水中だと大きく飛び跳ねることもあり、水槽の外にダイブしてしまうこともあります。

イルカが飛び出さないようにするためには、フェンスを高くするか天井を付けて水槽から出られないようにしてやりましょう。

（統合版では高さ3ブロックほど、Java版では5ブロックほどの高さのフェンスがあればOKです。）

また天井を作って水槽外に出るのを防止できますが、天井を作る際には注意したいポイントがあります。（次に続く）

イルカが窒息しないようにする（統合版、Java版共通）

実はイルカは陸の上だけでなく、水中にずっと居ることでも窒息ダメージを受けていきます。

そのため天井を低くしすぎて空気がなくなってしまうと、イルカは窒息ダメージであの世行きです。

そうならないためにも水槽に天井を作る際は、必ず高さ1マス分のスペースを確保するようにしましょう。

統合版で水槽を作るときの注意点

統合版（スイッチ版やスマホ版、PS版など）では、イルカの動きが大人しいせいか、ずっと水中に潜り続けて窒息死することがあります。

そのためイルカを溺死させないために、水槽の底にソウルサンドを入れてやりましょう。

（ソウルサンドはネザーでたまに見つかる土のようなブロック。上に乗ってたら移動がスローになるのが特徴です。）

ソウルサンドは水中に置くと、ソウルサンドの上にある生物を浮かび上がらせる性質を持っています。

つまりソウルサンドを置くことで強制的にイルカを浮かび上がらせる作戦です。

ソウルサンドはそれほど置く必要はなく、11×11の水槽の中央に1つ置くだけでもイルカが死なないようになりました。

不安ならソウルサンドをいくつかまんべんなく埋めておくと良いかもしれませんね。

Java版で水槽を作るときの注意点

Java版では、イルカの動きが激しいため、水槽の外まで飛び出しやすいので注意しましょう。

先ほども少し触れましたが、フェンスを高くする（5ブロックほど）、または天井を付けて水槽の外に出ないようにすると良いです。

名札忘れずに

イルカがデスポーン（自然に消えること）させないように、「名札」で名前をつけておくと良いです。

名札で名前をつけてやるとデスポーンしなくなるので、連れ帰ったイルカには必ず名前を付けておきましょう。

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