
マインクラフトに登場するブロック「着色ガラス」についての記事です。
着色ガラスの入手方法や特徴、その補足などを解説します。
着色ガラスについて
着色ガラス(遮光ガラス)とは、ガラスのような透明な見た目であるものの、明かりを通さないのが特徴のブロックです。
※統合版(スイッチ版やPS4、スマホ版など)では着色ガラス、Java版では遮光ガラスと呼びます。
また通常のガラスとは違い、素手でも回収が可能だったり、染色ができないといった違いがあります。
着色ガラスの入手方法
着色ガラスの入手方法は、アメジストの欠片4個とガラス1個をクラフトです。
アメジストの欠片は、地下にある構造物の「アメジスト晶洞」にて見つけることができます。
ガラスは、砂をかまどで焼くことによって入手可能です。

ちなみに他のガラスとは違って、着色ガラスのガラス板は存在しないブヒね
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着色ガラスの特徴
着色ガラスは次のような特徴を持っています。
- 明かりを通さない
- 透過ブロックとして扱う
- 素手でも回収可能
続いてこれらの特徴について補足していきます。
明かりを通さない
着色ガラスは明かりを通しません。
この画像のように中にたいまつが置いてあっても、着色ガラスに囲まれているなら明かりが漏れません。
その特徴を活かして、建築やトラップなどに利用することができます。

透過ブロックとして扱う
着色ガラスは、葉ブロックや通常のガラスブロックのような透過ブロックです。
透過ブロックであるため、着色ガラスの上には明かりがなくてもゾンビなどが湧かず、湧き潰しに利用することもできます。
素手でも回収可能
着色ガラスは素手でも回収することができます。
通常のガラスはエンチャント「シルクタッチ」の付いた道具でないと回収できません。
ですが、着色ガラスは素手やどんな道具を使って壊してもアイテム化します。