マインクラフトに登場する「マングローブの木」についての記事です。
マングローブの木の入手方法や、効率的な育て方などを解説しています。
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マングローブの木について
マングローブの木とは、マングローブの沼地にのみ生成される木です。
木材にすると赤みのある色が特徴的で、他の木と同じように様々なブロックにクラフトすることができます。
ですが他の木とは少し違い、根ブロックがあることや、苗木ではなく代わりとして芽(むかご)があるなどの違いがあります。
マングローブの木の入手方法
マングローブの木の入手方法は2つあり、マングローブの沼地に生成されたものを回収すること、または行商人と取引することです。
マングローブの沼地は、砂漠やサバンナ、ジャングルなどと同じ熱帯に含まれるため、それらのバイオームの近くだと見つけやすくなります。
マングローブの葉には、マングローブの芽(むかご)と呼ばれるブロックがあるのでそれを回収するとOKです。
マングローブの芽は、苗木のように扱えるため、地面に植えてから時間経過するとマングローブの木に成長します。
関連 マングローブの沼地の見つけ方や、見つかるブロックの一覧
マングローブの芽(むかご)を回収するときは注意が必要です。
マングローブの芽は、最も成長した状態のものでないとアイテム化せずに消えてしまうので注意しましょう。
マングローブの葉についたマングローブの芽が成長するためには、時間経過か骨粉の使用によって1段階ずつ成長します。
もしマングローブの芽が見つからない場合、マングローブの葉に骨粉を使用すると、マングローブの芽を生成させることも可能です。
行商人との取引で、マングローブの芽(むかご)を手に入れることもできます。
ですが、マングローブの芽は必ず取引リストに含まれるわけではありません。
行商人と取引できるアイテムは、種類が多くランダムで決まるため、マングローブの芽を取引してくれる行商人と出会う確率は低いです。
マングローブの木の育て方
マングローブの芽(むかご)は、苗木と同じように土ブロックや草ブロックをはじめ、土系のブロックの上に置くことができます。
あとは時間経過か骨粉を使用することでマングローブの木に成長します。
効率の良いマングローブの芽(むかご)の植え方
効率良くマングローブの木を育てたいときはマングローブの芽(むかご)を、Java版なら5ブロック分、統合版(スイッチ版やスマホ版、PS4版など)なら6ブロックの間隔で置いていくのがオススメです。
マングローブの芽を置く間隔が近すぎると、マングローブの木に成長したときに近くのマングローブの芽が消えてしまいます。
そのため、他の苗木を植えるときよりも広いスペースが必要です。
また、Java版のみマングローブの芽の隣にブロックがあっても問題なく成長することができます。
そのためJava版では、深さ2~3ブロック分のところにマングローブの芽を植えると、背の低いマングローブの木を少し作りやすくなります。
マングローブの関連ブロック一覧
※()内の名称は統合版(スイッチ版やスマホ版、PS4版など)のものです。
アイテム名 |
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マングローブの原木(マングローブの丸太)
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マングローブの根
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マングローブの葉
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マングローブの芽(マングローブのむかご)
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泥だらけのマングローブの根
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樹皮を剥いだマングローブの原木(皮のはがれたマングローブの丸太)
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マングローブの板材(マングローブの板)
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マングローブの階段
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マングローブのハーフブロック
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マングローブのドア(マングローブの扉)
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マングローブのトラップドア
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マングローブのフェンス(マングローブの柵)
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マングローブのフェンスゲート(マングローブの柵ゲート)
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マングローブのボート
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チェスト付きマングローブのボート
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マングローブのボタン
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マングローブの重量感知版
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