マインクラフトに登場するグローベリー(グロウベリー)についての記事です。
グローベリーの入手方法や、育て方、成長させるときのポイントや、明るさといった特徴などを解説しています。
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グローベリーについて
グローベリーとは、洞窟と崖アップデート第1弾で実装された作物です。
(Java版ではグロウベリーと呼びます。)
天井からぶら下がっている「ツタ」と「果実」の部分で成り立っているのが特徴。
果実は食べ物として活用できる上に、明かりとしても利用することもできます。
グローベリーの入手方法
グローベリーは、繁茂した洞窟から回収するか、地下にあるダンジョン「廃坑」のチェストから入手することができます。
どちらの場合も探し当てるのはやや大変です。
グローベリーの回収について
グローベリーを回収するときは、果実となる部分に道具を使うボタン(右クリックやZL、L2ボタンなど)を押すとOKです。
ツタとなる部分は壊しても何もドロップしませんが、エンチャント「シルクタッチ」のある道具で壊すとアイテム化します。
(ツタの部分をシルクタッチで壊しても、ツタではなく果実のグローベリーがドロップします。)
また、根本にあるツタを壊してしまうと、その下のツタが全て壊れてしまいます。
このとき果実はアイテム化しますが、ツタの部分はアイテム化せずに消えてしまうので注意しましょう。
グローベリーの育て方
グローベリーを育てるには、グローベリーを天井に置いて時間経過を待つだけでOKです。
(アイコンでは果実ですが、天井に置くことによってツタに変化します。)
時間が経過によってツタが伸びていき、たまに果実の部分が生成されます。
(果実の生成される確率はおおよそ10%ほど)
また、ツタの部分に骨粉を使用することで果実を生成することが可能です。
グローベリーの成長はランダム性が高く、よく育つ部分とそうでない部分に分かれます。
よく育つ部分なら、統合版(スイッチ版やPS4版、スマホ版など)Java版ともに、おおよそ20ブロックを超えるぐらいの長さに。
また、グローベリーは無限に成長するわけではなく一定時間が経過すると成長が止まります。
育たなくなった場合には、ツタの先を壊してしまうかツタを継ぎ足してやると、再び時間経過で成長を始めます。
ちなみにJava版のみハサミでグローベリーを壊すとツタの成長が止まります。
グローベリーの特徴や使いみち
グローベリーにはこのような特徴や使いみちがあります。
- 食べると満腹度を2回復
- ツタとして登ることができる
- 果実の部分には明るさがある
- キツネの誘導や増やすときに利用できる
- コンポスターの素材として消費できる
食べると満腹度を2回復
グローベリーを食べることによって、満腹度を2(1個分)回復します。
ツタとして登ることができる
グローベリーのツタの部分は他のツタと同じように、ジャンプボタンを押しっぱなしにすることで登ることができます。
登るための手段としては「はしご」よりも不安定なため、アスレチック向けと言えます。
果実の部分には明るさがある
グローベリーの果実の部分には、14レベルの明るさを持っています。
明るさレベル14は、たいまつと同じ強さの明かりのため湧き潰しにもオススメです。
他には無い見た目で湧き潰しもできるから、建築やインテリアにも利用できそうブヒね
キツネの誘導や増やすときに利用できる
キツネはグローベリーが好物です。
グローベリーを手に持っているとキツネをこちらに誘導することができます。
また、2匹のキツネにグローベリーを与えることでキツネを増やすことも可能です。
コンポスターの素材として消費する
グローベリーは、コンポスターに入れることによって、骨粉を生成するための素材として利用することができます。
(コンポスターとは、種や農作物を入れることによって、骨粉を生成することができるブロックです。)
ですがグローベリーは、骨粉を生成するときに最も効率の悪い「種」などと同じ効率のため、あまり効率的とは言えません。
ドリップリーフの横にレッドストーンブロックを置くとドリップリーフの上を歩けます
キツネってスイートベリーじゃないんですか?それともアプデでかな