マインクラフトに登場する動物「カメ」についての記事です。
カメの増やし方や育てるときの注意点などを解説しています。
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カメについて
カメ(ウミガメ)
ID:turtle
友好的なmob
プレイヤーに一切攻撃しない
海草:0~2個
(カメが出現した場所に卵を産みに行く)
カメ(ウミガメ)とは、主に砂浜で見つけることができる動物です。
プレイヤーが手懐けることはできませんが、増やすことはできます。
カメを倒すと「海草」を0~2個ドロップ。
さらに子どものカメが大人になることで「甲羅のかけら(カメのウロコ)」をドロップします。
カメの見つかる場所
カメは砂浜で見つけることができます。
ですがどの砂浜でも良いというわけではなく、「タイガ」や「雪原」といった寒い地方のバイオームでは見つからないので注意しましょう。
カメの増やし方
カメは他の動物のように増やすことができますが、卵や子ガメの間は大人に成長するまでしっかりと守ってあげなければいけません。
2匹のカメに海草を与える
カメを増やすときは、2匹のカメに「海草」を与えるとOKです。
ハートマークが現れてからしばらくすると、カメが自身の生まれた場所に戻り卵を産みます。
卵が孵化するまで
カメの卵が孵化(ふか)するまでは、この2つのポイントに気をつけましょう。
- 孵化しやすいのは夜
- 卵は簡単に壊れてしまう
それぞれについて詳しく解説していきます。
卵は夜に孵化する
卵の孵化(ふか)には非常に時間がかかります。
また、Java版と統合版(スイッチ版やスマホ版など)で少し差がありますが、数日経っても卵のままということも珍しくありません。
さらに注意しておきたいのが、夜の間にしか孵化しないこと。
そのため卵を孵化させるときは、夜の間でもベッドを使わないようにしたいところです。
卵の孵化はヒビが増えることで進行し、割れることで子どものカメが誕生します。
カメの卵を守る
子どものカメが生まれるまで、カメの卵を守ってあげる必要があります。
その理由として、カメの卵はプレイヤーやmobが上に乗ると壊れてしまうこと。
さらに「ゾンビ」や「ドラウンド」は積極的に上に乗って壊そうしてくるので対策が必要です。
子どものカメについて
子どものカメも卵と同じように守ってあげないといけません。
注意しておきたいのが、子どものカメはゾンビやドラウンドに加えて、スケルトンなどのアンデッド系モンスターからも攻撃されます。
さらに野生のオオカミやネコ、キツネなどからも攻撃されるので注意しましょう。
子どものカメを襲うmob |
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ゾンビ
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ドラウンド
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ハスク
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ストレイ
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ゾンビピグリン
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ゾグリン
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野生のオオカミ
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野生のネコ
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野生のヤマネコ
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野生のキツネ
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また、子どものカメは時間経過によって大人のカメに成長しますが、海草を与えることで成長を早めることができます。
子どものカメが大人に成長したとき、「甲羅のかけら(カメのウロコ)」をドロップします。
※甲羅のかけらの使い道はあとで解説します。
カメの持ち帰り方
カメは「海草」を使って誘導することができますが、カメは地上での移動速度が遅く長距離を移動するのは難しいです。
ですが、カメの卵はエンチャント「シルクタッチ」を使うことで回収することができます。
あとは持ち帰ったカメの卵を砂の上に置いて、壊されないように守りながら孵化するのを待ちましょう。
カメの卵は砂の上じゃないと孵化しないから注意するブヒ!
甲羅のかけら(カメのウロコ)の使いみち
子どものカメが大人に成長したときにドロップする「甲羅のかけら」の使いみちについて解説します。
(Java版ではカメのウロコと呼びます。)
カメの甲羅の素材として
甲羅のかけらを5個クラフトすることでカメの甲羅をクラフトすることが可能です。
カメの甲羅はヘルメットとして使えるアイテムで、鉄のヘルメットと同じ防御力を持っています。
それに加えて、水中での呼吸を10秒間延長させる効果も。
また、エンチャントもヘルメットと同じモノを付けることができます。
タートルマスターのポーションの素材として
甲羅のかけらからクラフトした「亀の甲羅」は、タートルマスターのポーション(Java版では亀使いのポーション)の素材として使うことができます。
タートルマスターのポーションの効果は、移動速度が減少し防御力が上がるというもの。
効果量は移動速度-60%と、あらゆるダメージを60%軽減。
また、タートルマスターのポーションにグロウストーンを醸造して強化すると、移動速度-90%とダメージ-80%軽減に増幅します。
亀の赤ちゃんをまもろう
亀は守ろう
亀は守りたい