マインクラフトに登場するブロック「足場」について作り方や特徴などを解説します。
建築だけでなく冒険でも役に立つので、常に持ち歩きたいとても便利なアイテムです!
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足場ブロックとは
足場ブロックは高所の作業をするときに足場として活用できるブロックです。
Java版ではバージョン1.14から、統合版(スイッチ版やスマホ版など)ではバージョン1.8から実装されています。
建築でも冒険でもすごく役に立つブロックだブヒ!
足場ブロックの作り方
足場ブロックは「竹」6個と「糸」一つを組み合わせることで作ることができます。
糸は主に「クモ」のドロップから。
竹は主にジャングルバイオームから入手することができます。
ジャングルで「釣り」をするか、ジャングルの中にある「寺院」か「竹林」から入手することが可能です。
詳しくはコチラ:【マイクラ】竹の入手方法や使いみち、育て方などを解説
足場ブロックの特徴
足場ブロックを重ねていける
足場ブロックに向かって足場ブロックを置くと、上へ上へとどんどん積み重なっていきます。
わざわざジャンプしてブロックを置いてのループを繰り返さずとも、連打するだけで上に置いていけるのは便利ですね。
上り下りができる
重なった足場ブロックは、ジャンプとしゃがみで上り下りが可能です。
言ってしまえば1マス×1マスで簡単に作れるエレベーターなのでメチャクチャ便利ですね!
しゃがみはShiftキーや右スティック押し込みでできるブヒよ
下のブロックを壊すと上も壊れる
サトウキビなどと同じように、下にある足場ブロックを壊すと上にある足場ブロックも全部壊れてアイテム化します。
そのため回収が非常に楽なので気軽に置いていくことができますね!
ちなみに回収は素手でも十分早いけど、斧などの道具を使うと早いブヒ
統合版では高いところから落とせる
スマホ版やスイッチ版などの統合版マインクラフトでは、高いところから足場ブロックをくっつけようとすると落下していきます。
そのため高所から降りるときも足場ブロックがあれば便利ですね。
特に水を使って簡易エレベーターを作れないネザーでは、降りる方法として非常に有効です。
砂ブロックみたいに落下していくブヒ!
一定以内なら横に繋げられる
足場ブロックの横に足場ブロックを置いていくことができますが、横に繋げられる長さには限界があります。
一定以上横につなげようとすると、くっつかず落下。
Java版だと6マス分、統合版だと4マス分まで横に繋げられます。
ちなみにJava版でもこの仕様を利用すると、先ほど説明した高いところから落とすことが可能です。
Java版では通常足場ブロックを落としていくことができませんが、この仕様は共通なのでJava版でも落とすとができますね。
ちなみに空中にある足場ブロックの上でしゃがんでも、下に落ちることはないから安心するブヒ
mobは登ってこれない
モンスターや動物などのmobは足場ブロックを使って上に登ってくる、または降りてくることはありません。
ですが足場ブロックの上に乗ること自体は可能なので注意しましょう。
おわりに
足場ブロックはその名の通り、高所での作業で足場として使われるブロックです。
言ってしまえば簡単にエレベーターが作れるブロックですね!
作り方は主にジャングルで手に入る「竹」6個と「糸」1個で作ることができます。
また足場ブロックは設置と回収が非常に楽なので使える機会があればどんどん使っていきたいところ。
建築でも冒険でもとても役に立つブロックなので常に持ち歩いてると何かと便利ですよ!
一定以内なら横に繋げられる
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Java版では通常足場ブロックを落としていくことができませんが、この仕様は共通なのでJava版でも落とすとができますね。
落とすと じゃなくて、落とすことじゃね?