マインクラフトに登場する動物「オウム」についての記事です。
飼いならし方や、持ち帰り方などを解説しています。
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オウムについて
オウム
ID:parrot
友好的なmob
プレイヤーに一切攻撃しない
羽:1~2個
オウムとは、ジャングルにのみ生息する鳥です。
特徴として、合計5色のカラフルな見た目の種類があることや、飼いならせることなど。
また、オウムを倒すと「羽」を1~2個ドロップします。
オウムの飼いならしについて
種を使って飼いならそう
オウムに向かって各種「種」を使えば、飼いならすことが可能です。
種をあげても必ず成功するとは限らず、失敗する場合もあります。
黒いエフェクトが出ると失敗、ハートのマークが出ると成功です。
オウムに与えることができる種 |
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種 |
カボチャの種 |
スイカの種 |
ビートルートの種 |
トーチフラワーの種 |
ウツボカズラのさや |
飼いならしたオウムには3つのモードがある
飼いならしたオウムには3つのモードがあります。
1つは座った状態。この状態ではオウムがその場にずっと座り続けます。
2つ目は立った状態。こちらはゆっくりと空を飛びながら、飼い主であるプレイヤーを追いかけてくるのが特徴です。また少し距離が空いてしまっても、プレイヤーの近くにワープしてきます。
3つ目はプレイヤーの肩に乗った状態。プレイヤーと一緒に行動することができます。ただしジャンプしたときや高いところから落下したときは、オウムが落ちることもあるので注意しましょう。
座った状態と立った状態は、道具を使うボタン(右クリックやZLボタンなど)を押すことで切り替えることが可能です。
また立った状態のオウムに触れることで、オウムがプレイヤーの肩に乗ります。
持って帰るときは乗り物を使おう
オウムを遠くの場所にある自宅や拠点に持って帰りたい場合は、馬やボート、トロッコといった乗り物を利用するのがオススメです。
オウムは立った状態ならプレイヤーを追いかけてくるとはいえ、障害物に引っかかりやすく置いてけぼりになりやすくなっています。
さらに肩に乗せた状態でも、ちょっとした段差で何度もオウムが落ちることがあるので、あまり効率が良いとは言えません。
ですが馬やボートなどの乗り物を利用すれば、オウムが肩に乗ったまま落ちることがないので楽に遠くまで運ぶことができます。
そのため遠くにある自宅などに持って帰りたい場合は、馬やボート、トロッコなどの乗り物を利用すると良いでしょう。
関連 【マイクラ】馬の乗り方を解説!鞍さえあれば乗ることができる!
オウムを増やすことはできない
オウムは「オオカミ」や「ネコ」などの飼いならすことができる他の動物とは違い、増やすことはできません。
そのため死なせないように大切に飼いましょう。
オウムの特徴
近くにいるmobの鳴き声をモノマネする
オウムは近くにいる生物の鳴き声をモノマネします。
本物の鳴き声よりも少し高い音がするので、意識しているなら聞き分けるのは簡単です。
レコードを使用すると踊る
オウムは「ジュークボックス」に「レコード」を入れると、音楽に合わせて踊りだします。
意外とノリノリで動き出すのが面白いので、アイテムが揃っているなら一度見てみるのも良いかもしれませんね。
クッキーを与えると死ぬ
オウムに「クッキー」を与えると、毒になって死亡します。
間違えることはあまりないと思いますが、死なせたくない場合は注意しましょう。
よく分かるね。