
マインクラフトに登場するブロック「リスポーンアンカー」についての記事です。
リスポーンアンカーの作り方や使い方について解説します。
リスポーンアンカーについて
リスポーンアンカーとは、ネザーにてリスポーン地点(復活地点)を設定することができるブロックです。
使用時にはちょっとした条件があるものの、ようやくネザーでもリスポーンできる手段ができました。

回収するときはダイヤまたはネザライトのツルハシが必要ブヒ!
リスポーンアンカーの作り方
リスポーンアンカーの作り方は、「泣く黒曜石」6個と「グロウストーン」3個をクラフト。
泣く黒曜石は、「ピグリンとの取引」「壊されたポータル」「砦の残党(バスティオンレムナント)」から入手することができます。
(回収するときはダイヤまたはネザライトのツルハシが必要です。)
また、グロウストーンはネザーの地表で見つけることが可能です。

リスポーンアンカーの使い方
リスポーンアンカーはネザーに設置して、道具を使うボタン(右クリックなど)を押すことによってリスポーン地点を記憶することができます。
ですが、このままでは使用することができず、リスポーンアンカーにグロウストーンを補充しなければいけません。

グロウストーンを手に持ってリスポーンアンカーに使用することで、最大で4個まで補充することが可能です。
そして一度死んでリスポーンすることによって、ゲージが1つ減少します。
ゲージが0の状態で死んでしまうと、リスポーンアンカーが動作せず、初期スポーン地点で復活するので注意しましょう。
使用時の注意点
ネザー以外では使えない
特に気をつけたいのがコレです。
リスポーンアンカーはネザー以外(地上またはジエンド)で使用すると大爆発が起きます!
(ネザーでベッドを使ったときと同じぐらいの爆発。)
さらに、爆発に強いリスポーンアンカーですが、この方法だと消えてしまうので気をつけたいところです。
リスポーンアンカーのその他の特徴
レッドストーン信号を発信する
リスポーンアンカーは「レッドストーンコンパレーター」における比較で用いることができます。
レッドストーン信号の強さは、リスポーンアンカーに補充されたグロウストーンの数によって決まります。
グロウストーンの数 | レッドストーン信号の強さ |
---|---|
0 | 0 |
1 | 3 |
2 | 7 |
3 | 11 |
4 | 15 |
明かりを発する
リスポーンアンカーは、グロウストーンを補充することによって明かりが強くなっていきます。
グロウストーンの個数と明かりの強さの関係は、レッドストーン信号の強さのときと同じ法則です。
グロウストーンの数 | 明かりの強さ |
---|---|
0 | 0 |
1 | 4 |
2 | 8 |
3 | 12 |
4 | 15 |
最新のスナップショット版だと、地上に自然生成されるゲートの残骸に、嘆きの黒曜石が混ざる
情報提供ありがとうございます!
知ってはいたのですが記事の更新が追いついていませんでした…。
グロウストーンをチャージした状態で、
シルクタッチのツルハシで破壊すると
チャージされた状態のままアイテム化することができるらしいですよ!
いいですね‼️
参考になります