
マインクラフトに登場するツール「製図台」の使い方や作り方の解説です。
地図に関する事は全部この製図台を使うと良いですよ!
当サイトはアフィリエイト広告を利用しております。
製図台とは
製図台とは、地図のコピーや拡張などの編集ができるブロックです。
以前は主に作業台で地図の編集をしていましたが、この製図台の登場によって簡単に行えるようになりました。
関連 地図について解説!使い方や拡張方法、覚えておきたいことなど
製図台の作り方
製図台は「紙」2個と各種「木材」4個をクラフトすることで作ることができます。
木材はどんな種類のものでも大丈夫で、複数の種類が混ざってもOKです。
また紙はサトウキビをクラフトすることで入手できます。
製図台を使って地図を編集する
製図台を使うには、まず作業台と同じように一度どこかに置きましょう。
置かれた製図台に向かって道具を使うボタン(右クリックやZLボタンなど)を押すことで製図台のメニューを開けます。
左上の枠と左下の枠に各種アイテムを入れることによって、地図に関する様々な編集を行うことができます。
製図台で行えることをまとめたのが次の表です。
効果 | 上枠のアイテム | 下枠のアイテム |
---|---|---|
地図の拡張 | ![]() |
![]() |
地図のコピー | ![]() |
![]() |
地図のロック | ![]() |
![]() |
名前を付ける (統合版のみ) |
![]() |
– |
地図の作成 (統合版のみ) |
![]() |
– |
まっさらの地図に変化 (統合版のみ) |
![]() |
![]() |
続いて、それぞれのやり方について詳しく解説していきますね。
地図を拡張する
左上の枠に地図を、左下の枠に「紙」1個を入れることによって、地図で見える範囲を広くすることができます。
地図の大きさは0~4レベルの5段階あり、数値が大きいほど地図で見える範囲が大きいです。
また地図を拡張した場合、これまで見つけてきた場所が見えなくなってしまうので注意しましょう。

製図台だと紙を1個しか使わないので、作業台を使ってやるよりもお得ブヒね!
地図をコピーする
左上の枠には地図を、左下の枠に「まっさらな地図」1個を入れることによって、地図をコピーすることができます。
また左下の枠で使用するのは「空っぽの地図」でも構いません。(Java版では白紙の地図)
コピーされた地図は、コピー元の地図と全く同じ性質を持っています。

統合版ではコピーする素材に「空っぽの地図」を使った方が「コンパス」を使わない分お得ブヒ!
地図をロックする
左上の枠には地図を、左下の枠に「ガラス板」1個を入れることによって、地図をロックすることができます。
(ガラス板は、砂をかまどで焼いて手に入る「ガラス」を6個並べてクラフトでの作成。)
ロックについて少し補足をしておきます。
通常地図を使っている間は、自分の近くにある地形をリアルタイムに記録されるのが特徴です。
例えば建物を作ったり整地をしていると、平らになった部分や建物が出来上がったところがしっかり地図に反映されます。
ですがロックされた地図はそういった影響はなく、ロックした時点のまま内容が変化することはありません。

地形が変化しても地図の内容に影響はありません。

ロックされた地図をコピーしても、ロックされたままコピーされるので注意するブヒ
地図に名前をつける(統合版のみ)
こちらはスイッチ版やスマホ版などの統合版でのみ可能です。
左上の枠に地図を入れ、上の枠に文字を入力することで地図に名前をつけることができます。
たくさんの地図を持っていると必要な地図がどれかわかりにくくなるので、名前をつけておくと管理しやすくなるかもしれません。

金床を使って名前をつけることができるけど、製図台の方が経験値を使わない分お得ブヒ
空っぽの地図を作れる(統合版のみ)
左下の枠のみに「紙」1個を置くことで「空っぽの地図」を作ることができます。
空っぽの地図の特徴は、地図上にプレイヤーの位置が表示されないことです。

作業台で空っぽの地図を作ろうとすると9枚もの紙が必要ブヒ…
地図上にプレイヤーを表示させる(統合版のみ)
左上の枠に「空っぽの地図」を、左下の枠に「コンパス」を入れることによって地図上にプレイヤーを表示させることができます。
(まっさらな地図に変化)
ただしこの方法を使う必要はなく、その場でカバンを開いて「空っぽの地図+コンパス」をクラフトすれば良いだけです。
その他の使いみち
村人を製図家にすることができる
製図台を村の近くに置くことで、無職の村人の職業を「製図家」にすることができます。
製図家は地図に関するアイテムや、「森林探検家の地図」など特殊なダンジョンの場所を記したアイテムと取引することが可能です。