マインクラフトに登場するツール「エンチャントテーブル」についての記事です。
そのほか、エンチャントテーブルが最大の効果を発揮するための本棚の置き方なども解説しています。
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エンチャントテーブルについて
エンチャントテーブルとは、エンチャントを付与することができるツールです。
エンチャントとは、道具や装備に特殊能力をつけること。
エンチャントには様々な種類があり、それぞれのエンチャントによってレベル(Ⅰ~Ⅴなど)が存在。
また道具や装備によってそれぞれ付けられるものが違ってきます。
また、初めてエンチャントする方へ向けて、こちらで手順を詳しく解説しています。
エンチャントテーブルの作り方
エンチャントテーブルは主にクラフトによっての入手です。
作り方は「本」1個、「ダイヤモンド」2個、「黒曜石」4個。
それぞれの入手方法を解説しておくと、本は「革」1個と「紙」3個をクラフト。
ダイヤモンドは地下深くに存在します。なかなか見つけることが出来ないレアな鉱石です。
黒曜石は、「溶岩」に水が当たることによって黒曜石に変化します。回収するためにはダイヤモンドのツルハシが必要です。
ちなみにエンチャントテーブルを回収するときは、ツルハシを使わないと消えてしまうから注意するブヒ!
エンチャントテーブルの使い方
エンチャントテーブルを使うときは作業台と同じように、地面に置いて使います。
エンチャントテーブルのメニューを開くと上の画像のようになります。
それぞれについて補足しておくと、「必要なレベル」とはエンチャントする際に必要なレベルです。
(レベルとは、体力ゲージと満腹度の間にある数字のこと。)
エンチャントを実行すると、赤枠の数値分がコストとして消費され、その分だけ自身のレベルがダウン。
さらにコストとして「ラピスラズリ」が消費されます。
「予想されるエンチャント」とは、実行したときに必ず付与されるエンチャントです。それに加えてランダムで別のエンチャントも追加される場合もあります。
また既にエンチャントが付いているアイテムは、この方法でエンチャントをすることができません。
ラピスラズリはダイヤを探して掘っていたら、いつの間にか手に入ってることも多いブヒね
エンチャントテーブルを強化しよう
エンチャントテーブルの周りに「本棚」を置くことによって、より強力なエンチャントを付与することができます。
エンチャントテーブルは最大で15個分の本棚の効果を得ることが可能です。
本棚とは「本」3個、「木材」6個をクラフトすると作成できるブロックです。
そのほか、「村」や「要塞」にある図書室でも見つけることができます。
本棚の置き方
エンチャントテーブルが本棚の効果を得るためには、このようなルールがあります。
- エンチャントテーブルから1マス以内(斜めを含む)は本棚の効果が無効
- エンチャントテーブルから2マス(斜めを含む)は本棚の効果が有効
- エンチャントテーブルと本棚の間に物が置かれていると無効
- 本棚はエンチャントテーブルと同じ高さか、1段上まで有効
つまり、上空から見たときこの青の範囲内に本棚を置けばOKです。
また、よくある置き方としてはこのようになります。
本棚を壊すと、本3個になってドロップするので置くときは注意するブヒ!
おしゃれに本棚を置きたい…って方は、本棚はエンチャントテーブルの1段上まで置けるということを覚えておくと良いかもしれません。
本棚の効果を最大にするためには15個置く必要がありますが、2段目を含めるとかなりの余裕ができるので、置き方が広がるといえるでしょう。
また、一部のアイテムならエンチャントテーブルと本棚の間に置いても、問題なく効果が発揮するモノもあります。
その対象となるのが、「絵」や「額縁」、「防具立て」など。
ちなみに統合版(ゲーム機版やスマホ版など)では「ハーフブロック」など、意外なモノも置くことができます。
工夫しておく時の置き方すごい!「ふむふむそんな工夫があるのか!」