デレステの親指プレイには本当に限界があるのか!?
デレステ人差し指勢だった凡人が親指勢に転向してしばらくプレイを続けた感想や親指プレイのコツを紹介します。
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はじめに
まずは書いてる人の簡単なスペック紹介でも。
デレステはサービス開始時からずっとイベント走り続け、全イベントのアイドルを所持してます。(継続中)
別に音ゲー勢というわけでもないので、せいぜい難易度26の曲を7~8割程度フルコンできるといった程度の実力。
元々デレステは人差し指でプレイしていたのですが、長時間姿勢が固定されることでかなり疲れるため、自由な姿勢で遊べる親指勢に転向しました。
親指プレイでの高難易度は無理?
親指プレイでの高難易度のクリアはもちろんフルコンも十分可能でした。
そもそも音ゲー勢であるゴリラの友人も親指プレイで全曲フルコン(Master+は随時埋め中)だったので、親指だから無理なんて事はなさそうです。
プレイスタイルの変更後しばらく遊んで感じたこと
プレイスタイルを親指に変えて約半年、人差し指も親指もあまり変わらないと感じたのが本音といったところ。
クリアやフルコンできる曲はプレイスタイルを変えてもそれほど変わらなかったです。
親指プレイでのメリット・デメリット
親指は自由に動かせる範囲が狭いので、人差し指で感じたことのない思わぬ苦戦もありました。
左右に両指を大きく振られれるような譜面は、人差し指と比べてノーツを取るのがやや困難に。
それに加え、端から端までのフリックを取るのがやや難しいといった欠点はあったものの、無理と感じるほどではありませんでした。
逆に親指プレイでのメリットもあり、フリック抜けが少なくなったのでデメリットばかりという事もなかったです。
(どちらかというとこのフリック抜けは端末の問題だとは思いますが…)
個人的にはイベントで上位を狙うときに親指だと、ゴロゴロ寝転がった状態でプレイできるのが大いに助かってます。
結局重要なのは譜面の認識力と指の対応力
どちらのプレイスタイルであっても、フルコンできる曲がほとんど変わりませんでした。
人差し指だろうが親指だろうが重要なのは、降ってくる譜面の認識力とそれを頭で処理して指を動かせるか、この2つによるところが大きいです。
結局のところ要求されるのは音ゲーの地力なので、練習を積み重ねるしかありません。
親指プレイのコツ
親指プレイなら是非意識しておきたいプレイのコツを解説します。
スマホの持ち方を変えて親指の可動範囲を広げる
人差し指に比べると親指プレイでは動かせる指の範囲に大きく差ができてしまいます。
動かせる範囲が狭いと無理に指を伸ばさないといけないので、左右に大きく動かすような譜面をミスしやすくなります。
なので親指を大きく動かせるようなスマホの持ち方にする必要があります。
写真編集中
この写真のようにスマホを人差し指で抑えるような持ち方だと、親指の可動範囲が大きく狭まります。
そうならないために薬指と小指でスマホを支えるような持ち方をすると親指の可動範囲が広がり、いろんな譜面に対応しやすくなります。
写真編集中
あくまでもこの持ち方は一例なので、親指の可動範囲を意識した自分にやりやすい持ち方で慣らしてゆくのが良いと思います。
おわりに
親指プレイであっても全曲フルコン狙うことは十分に可能なので、しっかり地力を高めていきましょう。
親指プレイにおいては親指の可動範囲の広さが重要なので、それを意識したスマホの持ち方にすると難しい曲にも対応しやすくなります。