シャニマスにてTrueEndの攻略法についての記事です。
初心者がTrueEndを目指すために何が必要なのか、どうやって攻略するのかを解説していきます。
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TrueEndとは?
TrueEndとは、「W.I.N.G」編のプロデュースである条件を満たすことで見ることができるエンディングです。
TrueEndに到達することで専用のEDを見ることができ、さらにフェザージュエル(いわゆる石)を大量にもらうことができます。
貰える石はそのとき担当したプロデュースアイドルのレアリティによって異なり、
- SSR:石6000個
- SR:石3000個
これだけの石を貰えるので、可能な限り回収しておきたいところですね。
※RにTrueEndはありません。
TrueEndの条件
TrueEndを見るために必要な条件は2つです。
- プロデュース中にファン数50万人を達成する(Aランク以上でクリア)
- W.I.N.Gで優勝する
つまりTrueEndを見るためには、しっかりステータスを上げながらファン数を稼ぐために何度もオーディションで勝ち上がっていく必要があります。
さらに一度きりしかチャンスが無いW.I.N.Gで優勝しなければならない厳しい道のりです。
True End達成のために必要なこと
TrueEndを達成するために必要なことは主にこの3つです。
- サポートアイドルの育成
- True ENDを目指すためのスケジュールを把握
- オーディション・フェスへの理解
TrueEndを目指すには、プロデュースの基本であるスケジュールの組み方などのコツを掴んでおく必要があります。
さらにオーディションに何度も勝ち抜かないといけないので、それらの知識も必要です。
中でも最も重要なのが「サポートアイドル」の存在。
優秀なサポートアイドルをどれだけ持ってるか、どれだけ育成してるかによってTrueEndの難易度が大幅に変化。
オーディションを勝ち抜くためにも、ステータスを上げるためにもサポートアイドルの重要性は非常に高くなっています。
サポートアイドルについて
サポートアイドルのLvは非常に重要
シャニマスはガチャゲーなので手持ちのSSRなどの強さにもよりますが、特に重要なのはアイドルのLvです。
サポートアイドルのLvを上げることで、様々なスキルを覚えたり、オーディションでのアピール値が増えます。
スキルは主に、プロデュース中のアイドルの成長に大きく影響。
このスキル次第で強力なアイドルが生まれると言っても過言ではありません。
スキルの例としては、レッスンやお仕事でステータスの上昇量が増えるものや、オーディション合格時にステータスがプラスされるものなど様々。
ある程度Lvが上がらないとスキルを覚えない上に、覚えたとしてもスキルレベルが低いままなのでやはりサポートアイドルのLv上げは必須です。
またオーディションでのアピール値もLvを上げることで増えていくので、オーディションの結果にも影響します。
TrueEndを目指すにはかなりの回数オーディションを受けないといけないので、しっかりLvを上げて合格を安定させていきましょう。
どのアイドルを育てたら良い?
ガチャの引きが関係するのでこれについては手持ち次第なのですが、簡単な目安を紹介します。
基本的にはオーディションのアピール値が高いSSRを育てていくことがオススメです。
SSRなら特訓ができていない状態でも、高いアピール値を出すことができるのでオーディションの合格が安定します。
またSRにも優秀なサポートアイドルは存在します。
SSRと比べるとステータスやスキルが劣りますが、SRは簡単に4凸(最大まで特訓済み)を入手することが可能です。
最大特訓によって強力なライブスキルが解放されるので、それがオーディション突破に役に立つこともよくあります。
ちなみにイベントで入手できるサポートSSRは簡単に最大まで特訓することができ、能力もそこそこです。
得意なタイプ | アイドル名 |
---|---|
Vo | 【放課後スノーガールズ!】小宮果穂 |
【迷走チョコロード】園田智代子 | |
【3名様極楽旅行記】西城樹里 | |
Da | 【メロウビート・スローダウン】三峰結華 |
【秘密のがんばり】大崎甘奈 | |
【意地っ張りサンセット】西城樹里 | |
Vi | 【虹待ちレインドロップ】 有栖川夏葉 |
【娘・娘・金・魚】幽谷霧子 | |
【ぐるもこ・まふ×2】園田智代子 |
初心者ミッションでもらえるSRには優秀なものが多いです。
サポートアイドルの編成
サポートアイドルを編成するときは基本的にVo,Da,Viのどれか1つに絞って編成します。
オーディションで勝ち抜くためにも、同時に2つのタイプを育てるのはあまりオススメできません。
ユニットに加えるサポートアイドルは目安として、全員60Lvほどあれば安定しやすいです。
先ほど解説したとおり、Lvはサポートアイドルのスキルやアピール値に大きく影響するので、TrueEndを目指すなら必須と言えます。
またLvを上げるために必要なトレチケは、主にミッションをこなしたりプロデュースをクリアすることで入手できます。
つまりは何度もプロデュースを続けてると、いずれTrueEndが見えてくるということですね!
TrueENDに向けてプロデュースする
TrueEndを目指すとき、プロデュースの大まかな流れはこの通りです。
- シーズン1:ラジオ収録を優先的に行いファン数1000人を目指す。
- シーズン2:レッスン/お仕事でステータスを伸ばす。オーディションは1回のみでOK。
- シーズン3:レッスン/お仕事でステータスを伸ばす。ここでBランクになっておく。
- シーズン4:オーディションでAランクを目指す。余った時間でレッスン/お仕事。
あくまでも目安なので、必ずこの通りに進める必要はありません。
まずはそれぞれのシーズンについて詳しく解説していきますね。
シーズン1
シーズン1では基本的に「ラジオの収録」を繰り返し行っていきましょう。
ラジオ収録で上がる「メンタル」はオーディションを安定して突破するためには必須です。
メンタルとはオーディションにおいて、いわゆるHPの役割です。
メンタルが低すぎると、運悪く審査員の集中攻撃を受けてしまった場合、即失格になるおそれがあります。
さらに残りメンタルの割合によって、PERFECTの出しやすさが変わるのでメンタルが多いと攻略が安定しやすいです。
シーズン1での目標ファン数は1000人なので、オーディションに行かずともラジオ収録のみでファン数を集めきることができます。
さらに運良くラジオ収録のレベルが上がると、ファン数を稼ぎやすくなるのでクリアは容易です。
体力がなくなってきたらしっかり休んでトラブルが起きないよう注意しましょう。
他のお仕事(トーク、雑誌)もファン数が稼げるので、サポートアイドルが多く集まる場合はそちらを選択するのもオススメです。
またアイドルとの約束がある場合は、なるべく約束を優先していきましょう。
約束はこなすことで上がる「思い出アピール」は、オーディション攻略において非常に役に立つので上げれるうちに上げておくのが良いです。
約束を優先しすぎてファン数が足りないならオーディションも視野に入れなければいけません。
(約束についてはあとで詳しく解説します。)
シーズン2
シーズン2では、ひたすらレッスンまたはお仕事をしてステータスを伸ばしていきます。
基本的には伸ばしたいステータス(Vo,Da,Viのいずれか)のレッスンをしていきましょう。
レッスンやお仕事は、なるべくサポートアイドルがいるところを狙っていくと良いです。
他のサポートアイドルと一緒にレッスン(お仕事)をするとサポートアイドルのスキルに合わせた効果が得られます。
オーディションは「ファン数+10000人」のものを1回クリアするだけでOKです。
シーズン2のオーディションは難易度が低く、サポートアイドルがしっかり育っているなら負ける要素はないので安心して臨みましょう。
メンタルはシーズン2終了時に250~あると次のオーディションを攻略しやすくなります。
目当てのレッスン/お仕事にサポートアイドルが居ないとき、オーディションに行くのがコツです!
シーズン3
シーズン3はステータスを上げつつ、Bランクを目指すのでオーディションに2回合格する必要があります。
この時点でBランクになっておかないと、シーズン4でのAランクがより困難になるのでしっかりファン数を稼いでおきましょう。
シーズン2とやることはほとんど同じですが、オーディションの難易度が上がってるのでそれに備えてステータスを調整します。
オーディションを突破するためには、いずれかのステータスが350~、メンタルは250~は欲しいところ。
シーズンを終える頃にはステータス400~、メンタル300~はないと厳しいと思います。
シーズン3で受けるオーディションは2つ。「SPOT LIGHTのせいにして…」と「踊っていいとも?増刊号」を1回ずつ。
「踊っていいとも?」はそこそこ難易度の高いオーディションなので、流行のタイプをしっかり確認しながら挑戦していきましょう。
流行が噛み合わない場合ファン稼ぎをシーズン4に回すのもアリですが、シーズン4のオーディションはより難易度が高いです。
流行2位でも審査員2位狙いで十分合格狙えます!
シーズン4
シーズン4は総ファン数50万にするのが目的です。
そのためシーズン3でBランクになっていたとしても、最低4回ものオーディションに合格する必要があります。
(「THE LEGENDS」ファン数+10万、「オールアイドル感謝FESTIVAL」ならファン数+5万)
さらにオーディションの難易度が高く、自分の流行に合わせたものであっても競り負ける可能性もあるので非常に厳しいスケジュールになってきます。
そのため自分の得意な流行1位のときにのみオーディションに挑むのではなく、流行が2位でもオーディションに行きましょう。
むしろ流行1位は他のライバルから狙われやすいので競り負けやすく、流行2位で受ける方が安定するかもしれません。
(自分の得意なタイプにもよります。詳しくは後述)
流行に左右される上にオーディションの難易度が高いので、スケジュールには余裕を持って行動しておくと良いです。
約束と思い出アピールについて
思い出アピールはTrueEnd攻略時において非常に有用です。
思い出アピールにはLvがあり、「朝コミュ」または「約束」をこなすことで親愛度が上がり、回数を重ねると思い出アピールのLvが上がります。
特にLv3以上になっておくと、高いアピールでLA(審査員へのラストアピール)が狙いやすいです。
そのためオーディションやW.I.N.Gで安定した攻略ができるようになるので、なるべく約束はこなしておきましょう。
Lv3になるとゲージの溜まりが素早く、全体へのアピールも十分にあるので非常に強力です。
スキルパネルについて
スキルパネルは、オーディションを突破するためにもライブスキルを優先的に取っていくのがオススメです。
(ライブスキルとは「Vo2.5倍アピール」などのオーディション中に選択して使用するもの。)
基本的にはサポートアイドルのアピールより、プロデュース中アイドルの方が効果の大きいアピールをすることができます。
ですがプロデュースするアイドルが最初から持っているライブスキルは非常に貧弱です。
1倍アピールやメンタル回復なんかが手札に来ても邪魔なだけなので、安定して突破するためにもできれば3個のライブスキルを取るようにしましょう。
オーディションについて
TrueEndを目指すには、様々なオーディションやW.I.N.Gを勝ち抜く必要があります。
各オーディションについてはある程度対策することは可能です。
しかしランダム性が大きく、ライバルの調子や審査員の残り体力など、そのときの状況次第によって立ち回りが大きく変化します。
そのためオーディションの基礎をしっかり理解しておくことが重要です。
基本的にシーズン4より前のオーディションは、流行さえ合っていれば簡単に合格できます。
なので最も苦戦するであろう、シーズン4とW.I.N.Gについて解説していきますね。
シーズン4(THE LEGEND)
シーズン4で最低4回以上受けないといけないオーディション「THE LEGEND」。
このオーディションでは、育てているステータスによって流行の挑むタイミングが変わります。
挑むべきタイミングと覚えておきたいことをまとめると、このようになります。
自分の得意なタイプ | 流行 | 備考 |
---|---|---|
Vo | 2位 | 1位狙い時には果穂シルエット(黄)の動向に注意。 |
Da | 2位 | 1位狙い時には真乃シルエット(紫)の動向に注意。 |
Vi | 1位 | ライバルが弱いので1位狙い安定です。2位狙い時には咲耶シルエット(赤)の動向に注意。 |
補足しておくと、Vo,Daで流行1位を狙ってくるライバルは約12700ものアピールを飛ばしてくるので、正面から挑むと競り負けるおそれがあります。
そのためVoとDaは、ライバルのアピールが弱い流行2位のときに挑むと勝ちやすいです。
逆にViの場合は流行1位のときにオーディションを受けましょう。
流行Vi1位だと、流行1位狙いのライバルはアピールが弱く、逆に流行2位の場合はアピール約12700を飛ばしてくるので注意。
自信がなければ難易度の低い「オールアイドル感謝FESTIVAL」(ファン数+5万人)に挑むのもアリです
W.I.N.G準決勝
True Endを目指す中でも、特に運に左右されやすいのが準決勝です。
まず、W.I.N.G準決勝はオーディションとは違い、必ず1位を取らないといけません。
さらにライバルが一斉に1位を狙ってくるので、自身のアピール値が低いと、1位のトップアピールを取り逃してそのまま敗退になりがちです。
とはいえ、ライバルはシーズン4の「THE LEGEND」よりも弱いので、流行1位が自分の得意なタイプならゴリ押しでほぼ勝つことができます。
流行不一致の場合でも、自身のアピール値とライバルの調子次第では1位を落とすことも十分に視野に入ります。
(例えば1ターン目にこちらのアピールが8000程度でライバルが12000で1位の審査員の体力がミリになった場合。このとき2ターン目に先手を取ることで、ライバルが追撃を入れることができずそのまま1位を取ることができます。)
また、もう1つ覚えておきたいのが流行がVo1位の場合は、ライバルの1位審査員へのアピールが弱いこと。
そのため、不得手なタイプでも1位を狙っていれば簡単に落とすことが可能です。
最後に、流行が噛み合わなくて安定しない場合は「流行雑誌」を使うのがオススメです。
流行雑誌は、その週の流行を変化させることができるアイテムです。
例えば「Vocal流行雑誌」なら、その週の流行をVoにすることができます。
流行に左右されやすいW.I.N.G準決勝や決勝まで温存しておくと、非常に心強いです。
W.I.N.G決勝
W.I.N.G決勝も1位を取らなければいけません。
基本的にはセオリー通りに得意なタイプの1位か2位とLAを狙っていきます。
またタイプ不一致でも、流行1位がDa、Viならアピール約9000飛ばすだけでも、十分に1位の審査員を落とすことが可能です。
ですが流行1位がVoの場合は要注意!
Vo特化の緑色シルエットのライバル(夏葉)が非常に強力!
この夏葉シルエットは流行1位のみを狙ってくる行動パターンで、流行がVo1位だった場合約14000ものアピールを飛ばしてきます。
そのためこの夏葉シルエットにLAを取らせないことが重要です。
GoodやPerfectなど攻撃順を確認したり、審査員の残り体力には常に注意を払ってLAを狙いましょう。
正面から殴り合う場合は、それ以上のアピールを出すか夏葉シルエットの行動がGoodであることを祈るしかありません。(それでもアピール1万ほど)
おわりに
正直な所TrueEndが成功するかどうかは、運が絡みます。
もし失敗してしまった場合は、
サポートアイドルの育成不足か
オーディション時アピール値が足りてないのか
オーディションでのコツがわからないのか
今回は運が悪かったのか
など、どこに原因があるのかしっかり振り返っておくと次の成功につながりやすいです。
また難易度はVo>>>Da>Viの順番で難しいので、Vi特化で目指すと楽に攻略できるかもしれません。
TrueEndに失敗してもいくつかのトレチケが手に入り、サポートアイドルを強化できます。
なので失敗しても無駄ということはないので、諦めずに何度もチャレンジしていきましょう!