シャニマスのオーディションについて、初心者向けにコツを解説します。
運ゲー感すらあるオーディションを勝ち抜くため、自分自身で様々な状況に対応できるようになりましょう。
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オーディションとは?
オーディションとは主にW.I.N.G編でのプロデュースで、各シーズンの目標を達成するためやファン数を稼ぐために行われます。
審査員にアピール(攻撃)して☆を多く貰うことで合格することが可能です。
各アイドルのステータスが高いと優位に進めることができます。
オーディションのコツ(育成編)
オーディションで勝つためには単純なステータスの高さだけでなく、ある程度ポイントを抑えておく必要があります。
育成時において、基本となるポイントはこのあたりです。
- 得意なタイプを揃えておく
- サポートアイドルを育てよう
- メンタルは大事
- 思い出アピールは強力
それぞれについて詳しく解説していきます。
得意なタイプを揃えておく
ユニットを組むときはVo,Da,Viいずれか得意なタイプに特化させましょう。
バランス良くステータスを振ろうとしても、ライバルに勝ちづらく中途半端になりがちです。
またオーディションの基本戦術としては、自分の得意なタイプの審査員を集中的に狙うことです。
なので1つのタイプに絞っておくと、狙った審査員を仕留めやすくなります。
ある程度慣れてきたら2つのタイプを同時に育てるのもアリです!
サポートアイドルを育てよう
オーディションにおいてもサポートアイドルの存在は非常に重要です。
サポートアイドルにもステータスがあるので、どれだけ育成をしてるかがアピール量に大きく関わります。
Lvを上げることによってステータスが上がるので、連れて行くときはなるべく育成しておきたいところです。
メンタルは大事
メンタルはオーディションにおいて、いわゆるHPの役割です。
メンタルが低すぎると、運悪く審査員の集中攻撃を受けてしまった場合、即失格になるおそれがあります。
さらに残りメンタルの割合によって、Perfectの出しやすさが変わるのでメンタルが多いと合格が安定しやすいです。
またPerfectなどの判定によってアピール量が変わります。
各種判定 | Perfect | Good | Nomal | Bad |
---|---|---|---|---|
倍率 | 1.5 | 1.1 | 1.0 | 0.5 |
思い出アピールは強力
右下のゲージが最大になると使用できる「思い出アピール」はかなり強力です。
全体アピールかつメンタル関係なく先手を打ちやすいので審査員へのトドメにも有用。
特に思い出アピールがLv3以上になるとかなりの火力になってくるので、プロデュース時の「約束」はなるべくこなしておきたいところです。
アイドルのテンションが高いと、オーディション開始時のゲージの貯まりが大きいです
オーディションのコツ(実践編)
オーディションではライバルの動き方(つまりランダム要素)によって難易度が変化します。
そのため、自分自身が様々な状況に対応できるようになっておきましょう。
実際にオーディションを受けてポイントとなる部分はこのあたりです。
- ☆をもらえるタイミングを覚えておく
- 2位でも合格できる
- 先手を打って審査員の体力を削る
- 自分と相手の動きをよく見ておく
それぞれについて詳しく解説していきます。
☆をもらえるタイミングを覚えておく
まずは得点となる、「☆」をもらえるタイミングをしっかり覚えておきましょう。
☆をもらえる数を計算できないと、勝率がガクッと下がると言っても過言ではありません。
☆を貰えるタイミングは3種類あり、決まった条件で☆を獲得することができます。
こちらが☆をもらえるタイミングの一覧です。
- TA(トップアピール):その審査員に最も多くのアピールをした人に与えられる
- LA(ラストアピール):審査員にトドメをさした人に与えられる
- 3割星(アピールボーナス):審査員の体力を3割削ったとき
3割星は、あくまでもアイドル一人分でのアピール総量が、審査員の総体力の3割に達したときです。
審査員の体力が3割減るごとに☆がもらえるわけではありません。
そのため多くのアイドルから攻撃を多く受けた場合は、3割星が発生しない可能性もあります。
また3割削るごとに発生するので、一人で最大3回発動させることができます。
(一撃で9割削ればちゃんと3回分の3割星が貰えます。)
次にもらえる☆の数はこのようになっています。
流行順位 | 3割星 | LA | TA |
---|---|---|---|
流行1位 | 4 | 8 | 20 |
流行2位 | 3 | 6 | 15 |
流行3位 | 2 | 4 | 10 |
流行順位の高い審査員からは、多く☆を貰えます。
そのため基本的には自分の得意なタイプが流行1位のときに、オーディションを受けましょう。
2位でも合格できる
オーディションに合格するためには、1位である必要はなく2位でも合格扱いになります。
そのため無理して1位を狙うのではなく、はじめから流行2位の審査員を狙っていくのも手です。
これのおかげで流行2位の審査員を狙っても合格しやすくなっています。
先手を打って審査員の体力を削る
オーディションでは先手を打つことが非常に強力です。
その主な理由としては、審査員の体力を超えた過剰分のアピールは切り捨てられること。
つまり先に体力を削ると残りの体力では逆転されることが無く、確実にTA(トップアピール)を取れるのがポイントです。
またタイミング判定が簡単な「思い出アピール」があると、簡単に先手を打つことが可能です。
自分と相手の動きをよく見ておく
自分や相手の行動をしっかり見ておくことはとても重要です。
ポイントとなるのはこのあたりになります。
- 相手のアピール量を確認する
- 相手の行動順を確認する
- ライバルの行動パターンは決まっている
このあたりを身に着けておくと、柔軟な立ち回りが可能です。
それぞれの詳しい解説や補足していきます。
相手のアピール量を確認する
相手のアピール量を確認しておくのは大切です。
TA(トップアピール)を目指す場合、当然ですがこちらのアピールが相手のアピール量を上回らなければいけません。
難しいオーディションでは相手のアピール量が多いので、Perfectを失敗したり手札事故が起こると競り負けるおそれがあります。
そのため自分のアピール量と相手のアピール量を比較して、しっかりTAを取れるように行動しましょう。
また相手のアピール量もこちらと同じくPerfectやBadによって変化するので、それも考慮しておく必要があります。
全員のアピール量を見ても覚えられないので、自分と競り合う相手のアピール量を見ておくと良いです。
相手の行動順を確認する
相手の行動順はオーディションにおいて重要です。
特にLA(ラストアピール)を狙うときには必ず確認しておく必要があります。
TAを取るためのアピール量が十分にたまったなら、むやみにPerfectを取るのではなく相手の行動順を見てLAを狙いましょう。
つまりライバルたちに審査員の体力を削らせて、しっかりLAを取るのがポイント。
場合によっては前のターンから、あえてBadを取ることで審査員の体力を調整することも手ですね。
Perfect(思い出Good)>Good>Nomal>Bad(思い出Bad)
また同じ判定の場合、プレイヤーの方が先にアピールできることを覚えておきましょう。
ライバルの行動パターンは決まっている
ライバルの行動は、各オーディションによってそれぞれ決まっています。
誰がどの審査員をアピールするのか、アピール量はどれぐらいかなど。
いざというときに確認しておくと、TAやLAを狙うときに計算しやすいです。
外部リンク:各オーディション個別攻略 – シャニマス攻略 Wiki
特に流行を選べないW.I.N.Gは、相手の行動パターンを覚えておくと勝利に繋がりやすいです。
おわりに
オーディションはライバルの行動パターンによって大きく難易度が変化するので、ぶっちゃけたところ運ゲー感が強いです。
そのためあらゆる状況に対応できるよう、基本的な要素をしっかり抑えて勝率を上げていきましょう。
True Endの攻略を書いたのでよければこちらもどうぞ:【シャニマス】初心者向けにTrueEndの攻略方法を解説!