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TVアニメ「ソードアート・オンライン」(第一期)の感想と作品の紹介をしていきます。(ネタバレ無し)

見どころやおすすめポイントなど紹介。

作品の概要

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西暦2022年VR型MMORPGである「ソードアート・オンライン」で1万人のプレイヤーが閉じ込められる事件が発生。

(VR型MMORPGとは要するに仮想現実のようにリアルなネトゲのこと)

脱出する方法は100階層あるゲームをクリアすることのみ。

強制ログアウトやゲームオーバーは死を意味するデスゲームで、プレイヤーの一人である「キリト」はβテストでの経験を活かし攻略していく。

原作は電撃文庫より発売中の小説ですが、元々はweb小説として公開されていました。


全25話
ジャンル:ファンタジー、SF

スタッフ
原作:川原礫
監督:伊藤智彦
キャラクターデザイン:足立慎吾
音楽:梶浦由記
アニメーション制作:A-1 Pictures
キャスト
キリト:松岡禎丞
アスナ:戸松遥

ユイ:伊藤かな恵
リズベット:高垣彩陽
シリカ:日高里菜
クライン:平田広明
茅場晶彦:山寺宏一

個人的な感想

惹き込まれる第1話

SAO 宣告

原作も知らず何気なくやってたから見てみたのでしたが、その面白さに最初から一気に惹き込まれていきました。

待ちに待った「ソードアート・オンライン」の発売日、VRMMOによる新しいゲームの体験、体験型である戦闘の面白さ。

そんな何気ないMMOの一場面から一転、ログアウト不可のデスゲームが宣言されます。

事態を飲み込めずに混乱するプレイヤーの中、一人冷静な主人公。

SAO シリカ

ぶっちゃけたところ小中学生もとい厨ニがしそうな妄想そのものでは?と思えてしまうようなストーリーでした。

しかし裏を返せば厨ニがしそうな妄想というモノは、そのとき自分が思いつく最高にカッコいいシチュエーションだと思うんです。

そんなおいしいシチュエーションを、キレイな映像やカッコいい音楽で盛り上げてくれるのだからワクワクしないはずがない!

ホントどれだけすごい物語がこれから始まるのだろうと。

1話を見終えた頃には期待であふれ、興奮が収まらなかったぐらいだったのでこれ以上ない掴みだったと思いました。

ネトゲあるあるだけど…

SAO 旅立ち

元々僕はネトゲ廃人だったと言っても過言ではないぐらいにネトゲを遊んでいたこともあるので、個人的にはこのMMOを題材としているところは外せないポイントです。

原作者もガチなネトゲプレイヤーだったこともあって、かなりリアルにネトゲの内容を描いてます。

ギルドのいざこざ、PK(プレイヤーキラー)、パーティーでの立ち回りなどなど経験者ならニヤリとするような要素が多くて楽しめました。

しかし基本は楽しく見ていられたそういったネトゲあるあるでも、ちょっとだけ納得のいかない部分があったのです。

それはキリトさんのレベルの上がる速度がどうにもおかしい。

SAO ソロプレイヤー

ネトゲ廃人といえばレベル上げのやり方が徹底的に効率化されてるだけではなく、寝る間も惜しむどころかトイレに行く時間ですら勿体無いと思ってるぐらいに、ゲームに集中できる人種なのです。

効率を求めるならパーティーに入って役割を決めてルーチン化するのが基本ですが、キリトさんは一人でレベル上げをするソロプレイヤーなので効率が格段に悪いハズ。

しかしキリトさんはかなりのハンデを背負ってるはずなのにもかかわらず、高レベルを維持しているのでどうも納得がいかない、矛盾のようなものを感じました。

(小説の方ではちゃんとしたレベル上げの描写があったのかもしれませんが、アニメではほとんどなかったように思えます。)

デスゲームというシリアスな内容だけにそういった矛盾を感じさせるような要素があるのは、正直なところガッカリで期待を裏切られた気持ちといったところです。

演出がメチャクチャかっこいい!

SAO 一閃

しかしそんな不満点を持っていながらも、最後まで楽しんで見続けられたのはなんだかんだでストーリーが熱いからです。

特に演出が素晴らしく、ここぞといった場面ではメチャクチャ盛り上げてくれます。

音楽をはじめ、良好な作画に迫力のあるカメラワーク。

TVアニメながらもかなりの映像レベルで、見る者を圧倒してくれます。

さっき「キリトさんちょっとおかしくね?」とか言ってた僕ですら、いざ戦闘になると「うおおおおキリトさんかっけえええええ」となるぐらいに魅入ってしまうほどでした。

(さすがにちょっと盛りすぎかもしれませんけどね)

こんな人に特にオススメ

王道な作品が見たい

SAO ゲーム内

この作品はよく「俺TUEEE系」と言われることが多いですが、実はそんな事なく基本的には王道な作りです。

実際のところ苦戦の連続で、時には力及ばず涙をのむことも少なくなくありません。

またデスゲームという極限の環境ではありますが、過酷な戦いだけでなく他のプレイヤーとの出会いや別れといったドラマもポイントです。

おわりに

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近未来に発売されたVR型のネトゲが舞台で、ゲーム内で死ぬとリアルでも死んでしまうという極限の状態でゲームクリアに挑むといったストーリー。

デスゲームを生き抜くプレイヤーたちの過酷な戦いだけでなく、出会いや別れなど人間ドラマも見どころです。

また音楽や作画、背景といった演出面がものすごく良く出来ているので、映像レベルの高さにグイグイ惹き込まれていくハズ。

第1話から全力で魅せつけてくれるので、気になるのなら1話だけでも見て決めてもらえればと思います。

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