【アニマエール】感想。軽すぎず重すぎないチア女子たちの青春ストーリー

TVアニメ「アニマエール」の感想と作品の紹介をしていきます。(ほぼネタバレなし)

まんがタイムきららが送る、軽すぎず重すぎない青春ストーリーが見どころでした。

作品の概要

アニマエール 集合

人の力になることが大好きな「鳩谷こはね」は、
中学の終わりに出会ったチアに魅了され、
高校で経験者の有馬ひづめや
幼馴染の猿渡宇希と共に
チア同好会を立ち上げる。

ポジティブで一生懸命な彼女たちのチアは
今日も誰かを元気づける!!

「鳩谷こはね」を中心とした、5人の女子高生のチアリーディング部の活動を描いた青春物語。

まんがタイムきららキャラットにて連載中の漫画が原作です。


全12話
主な属性:青春、日常、軽い百合、部活

スタッフ
原作:卯花つかさ
監督:佐藤雅子
シリーズ構成:志茂文彦
脚本:志茂文彦
キャラクターデザイン:天﨑まなむ
音楽:manzo、堤博明
アニメーション制作:動画工房
キャスト
鳩谷 こはね:尾崎由香
有馬 ひづめ:山田唯奈
猿渡 宇希:井澤美香子
舘島 虎徹:楠木ともり
牛久 花和:白石晴香

犬養先生:松井恵理子

個人的な感想

アニマエール ひづめ

放送局が非常に少なくて、自分の住んでる地域ではまさかの地上波ナシ!

とはいえ今どき配信が充実しているので問題なく観ることができましたね。

配信時代バンザイ。

ちなみにそのあと次のクールで「SSSS.GRIDMAN」と共にサンテレビで再放送されてました。

どうして前のクールにやらんかったんや…。

軽すぎず重すぎない青春ストーリー

アニマエール 本番前

いわゆるきらら作品ではありますが、内容は日常系より青春モノが近いかなといった印象です。

主にチアリーディングをテーマとした青春ストーリーが見どころですが、その内容については良い意味できらら作品らしかったなと感じました。

青春ストーリーと言ってもシリアスとライトどちらに傾くわけでもない、ちょうど良いバランスで成り立ってるのが良かったです。

また話が重くなりすぎずと言っても、ドラマ性の薄いゆる~いアニメというわけでもない。

しっかり彼女たちの悩みや、チアに向ける情熱が描かれているので十分に見応えがありましたね。

ちなみにきらら作品で青春モノといえばちょうど前のクールに「はるかなレシーブ」をやっていたり。

そちらと比べるとこのアニマエールは軽い気持ちで楽しめるかなといったところですね。

はるかなレシーブはガチなスポーツアニメだったので…。
感想書いてます:【はるかなレシーブ】感想。カワイイだけじゃない熱いビーチバレー

尻上がりに面白くなっていく作品

アニマエール こはね

正直なところ掴みはイマイチだったかなーといったところでした。

どうも主人公「こはね」ちゃんの独特なテンションについて行きづらかったのです。

(内心中の人繋がりでけもフレのサーパルちゃん上手くなったなと思いながら)

こはねちゃんは溢れんばかりの元気さやチアに対するひたむきな姿勢が特徴的ですが、なかなか常識離れした行動と思考のせいでややとっつきにくかったように感じましたね。

ですがキャラデザはカワイイですし、なにより他の仲間たちとの人間関係が少しずつ気になり始めたのでそのまま視聴続行。

本格的に面白くなってきたのは「虎徹(こてつ)」ちゃんが加わった中盤あたりかなと思います。

アニマエール 虎徹

彼女のツッコミがなかなかキレと殺意があってギャグが一回り面白くなってきた上に、ようやく仲間が揃ってきたことでストーリーも流れに乗ってきたなと言ったところ。

ようやく出来上がったチームが一丸となって、目標や悩みにぶつかって成長する姿はやはり清々しいものがありました。

こんな人に特にオススメ

ライトな青春モノを見たい方

アニマエール こはねとうき

軽い気持ちで見始められる青春モノとしてオススメです。

内容自体は王道の青春モノなので、比較的誰にでも受け入れられやすい作品ではないでしょうか。

基本的にはゆるいノリなので日常系として見ても楽しめる作品だと思います。

おわりに

アニマエール ロゴ

チアリーディングに情熱をかけた青春物語ではありますが、きらら作品らしく重すぎない作風です。

ですがしっかりチアに情熱をかける彼女たちの活躍をしっかり描かれているので、なかなか見ごたえのある出来に仕上がっていました。

しかし惜しむべきは立ち上がりの悪さ。

仲間たちが揃って作品の持ち味が出てくるのですが、それまで少し遅かったところが残念でした。

仲間が揃う中盤以降からはどんどん面白くなっていったので、これから先の2期にも期待したいところですね。

総じて青春モノとしても日常系としても楽しめる、平成を締めくくるきらら作品としてふさわしい作品になってるのではないでしょうか。

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