アクティヴレイド キービジュアル

アクティヴレイド ロゴ

TVアニメ「アクティヴレイド -機動強襲室第八係-」(第1期、第2期含む)の感想と作品の紹介をしていきます。

警視庁の特殊部隊「機動強襲室第八係」の活躍を描いたオリジナル作品です。

作品の概要

アクティヴレイド キービジュアル

第三次流砂現象によりその一部が泥濘に沈んだ東京。
復興作業用に作られた、高出力・強化外骨格<ウィルウェア>を使った犯罪の増加に対処すべく、警察庁警備局は、その吉祥寺分室に第五特別公安課第三機動強襲室第八係――通称<ダイハチ>を新設した。様々な法的制約としがらみに縛られながら、知恵と勇気と口八丁で凶悪事件に挑む若者達(一部を除く)!決裁完了、出動せよ!

なんだか小難しい設定がいろいろありますが要はパワードスーツ「ウィルウェア」を着た警察が凶悪犯罪に立ち向かってゆく近未来SF刑事モノ

次々と事件を解決してゆく中、ウィルウェアを用いた事件の裏には犯罪組織「ロゴス」の暗躍があり対峙する事になります。

アクティヴレイド 東京

第五特別公安課第三機動強襲室第八係のこと通称「ダイハチ」という警察のチームが「ウィルウェア」を用いて事件を解決する流れです。

しかしそういった王道的な流れだけでなく、法的制約によって自由に「ウィルウェア」を使えなかったりと様々な現場の苦悩と機転があって王道ながらもコミカルな作りとなってます。

物語の本筋もありますが基本的には1話完結のオニムバス形式で気軽に見れるようになってます。


第1期:12話
第2期:12話
全24話
ジャンル:SF 刑事モノ

スタッフ
原作:創通、フィールズ、フライングドッグ
総監督:谷口悟朗
監督:秋田谷典昭
シリーズ構成:荒川稔久
キャラクターデザイン:佐伯俊(原案)、西田亜沙子
メカニックデザイン:森木靖泰、谷裕司、鈴木勘太
音楽:中川幸太郎
アニメーション制作:プロダクションアイムズ
キャスト
黒騎猛(くろき たける):島﨑信長
瀬名颯一郎(せな そういちろう):櫻井孝宏
花咲里あさみ(かざり あさみ):小澤亜李
星宮はるか(ほしみや はるか):石上静香
舩坂康晴(ふなさか やすはる):大川透
山吹凛(やまぶき りん):倉田雅世

ミュトス:花江夏樹
バード:村田太志
ドック:山下大輝
Liko(リコ):黒沢ともよ
協会さん:鳥海浩輔

個人的な感想

アクティヴレイド オスカー2

最初は毎週連続したストーリーをシリアスな雰囲気でやるのかなと思っていました。

しかし蓋を開けてみると、1話完結でバラエティに富んだ作風は予想とは違っていたものの非常に楽しいものでした。

そしてスタッフが非常に豪華!

コードギアスやプラネテスを手掛けた谷口悟朗監督と聞いて食いつかずにはいられなかったのが正直なところ。

また脚本に特撮で有名な井上敏樹さんが参加されると聞いてどんなドロドロとした話が繰り広げられるのかと思えば別にそんなことはなかったです。

あとCMが毎回面白い。(この流れは後に同監督のアニメ作品ID-0へ引き継がれることに…)

王道なヒーローモノ

凶悪な犯罪者が居て警察が取り締まるといったシンプルな流れで、主人公の所属する部隊「ダイハチ」の活躍を描く本作は王道な作りです。

アクティヴレイド オスカー1

またウィルウェアを着て凶悪犯罪を取り締まる姿はまさしくヒーローそのもので爽快な気分で見られました。

(実際のところはヒーローというより警察官ですが…)

ウィルウェアは基本的に3DCGで描かれヒーローというよりロボットっぽさがありますが、見ごたえのあるアクションシーンで少年心を熱くさせるようなモノでした。

設定が面白い近未来SF

ヒーローと言えど所詮は公務員!

アクティヴレイド 車両

ウィルウェアという強力な装備を扱う以上、厳格なルールに縛られ問題をクリアしていく設定が非常に愉快な要素でした。

例えば飲酒後はウィルウェアが使えなかったり、未成年には強気に出られない認識があったりとバカバカしくもリアルで面白い。

時にはくだらなくて笑って時にはハラハラした展開になるこの設定は、他にはないこの作品の面白さだなと思います。

こんな人には特にオススメ

刑事モノが好き

犯罪者のドラマがあって警察が追い詰める。

アクティヴレイド ダイハチ

いつの世も変わらないお約束は近未来の東京であれどちゃんと勧善懲悪の刑事モノとして仕上がってます。

そういったドラマ部分もしっかり面白いので刑事モノが好きな人はきっとハマれるのではないでしょうか。

王道で明るいノリが好きな人

小難しい設定は多いですが、設定をあまり理解していなくても楽しめる作りになってます。

アクティヴレイド 黒崎

結局のところ犯罪者がいて「ダイハチ」が取り締まるというお約束を明るいノリで進行するので、なんとなくでも見られるといった感じに仕上がってます。

また設定や世界観が好きな人でも設定を覚えた後見直すと新たな発見があるかもしれません。

おわりに

アクティヴレイド ロゴ

明るいノリの王道な刑事モノといった感じの作品なので普段アニメを見ないような方にも見やすいと思います。

また設定や世界観が作り込まれておりアニメファンやSFファンの方にも納得できるような内容ではないでしょうか。

時には笑って時には熱くなれる、軽く見る事もできるし本格的なSF設定で深く楽しめる刑事モノの本作はきっといろんな方が楽しめると思います!

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